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令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

教育指導連絡調整費

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教育委員会 小中学校課 就学助成担当 

電話番号:0857-26-7510  E-mail:syouchuugakkouka@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 6,268千円 42,773千円 49,041千円 5.4人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 9,162千円 45,646千円 54,808千円 5.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,268千円  (前年度予算額 9,162千円)  財源:単県、国10/10 

事業内容

1 事業の目的・概要

1.指導主事による学校訪問・指導助言及び教科用図書に係る事務等を行う。

    2.東日本大震災等により被災し、県内の幼稚園(公・私立)、公立認定こども園及び小・中学校(国・公・私立)に幼児・児童生徒を通わせている保護者の経済的負担軽減を目的として必要な援助を実施した市町村に対する補助を行う。
    3.教育の振興を図るため、県中学校文化連盟などの教育関係団体等に助成を行う。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
教科用図書に係る事務教科用図書選定審議会を開催し、教科書採択に係る基準を作成する他、教科書給与に係る各種報告等を行う。
763
763
指導主事の学校訪問・指導助言等学力向上、教科指導、生徒指導に関することを含め、学校運営全般に関する指導助言を幅広く行う。
3,201
5,995
鳥取県中学校文化連盟補助金鳥取県中学校文化連盟が行う東・中・西部中学校総合文化祭の開催に係る経費の一部を助成する。(補助率1/2)
1,200
1,200
全国・中国研究大会等開催費補助金学校教育の充実と振興を図ることを目的とし、全国・中国研究大会等の県内開催に要する経費の一部を助成する。
150
令和2年度は補助対象事業の該当が無いため要求しない
鳥取県小中学生科学研究表彰審査会児童生徒から科学技術研究に関する研究記録書を募集し、優秀者を表彰する。
97
49
被災児童生徒就学援助事業県内の小・中学校(国・公・私立)に児童生徒を通わせる場合で、被災を起因とした経済的理由により就学が困難と認められる児童又は生徒の保護者等に必要な就学援助を行う。
 (補助率)
 東日本大震災分…10/10、大規模災害分…2/3(市町村1/3)
1,007
849
各種表彰選考委員会キャリア教育優良教育委員会を開催する。
※選考委員は教育委員会事務局職員のため経費発生無し
優良PTA、学校、PTA団体等及び「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰については、事業移管済みのため本事業での要求は行わない。
小中学校における携帯電話、スマートフォンの取扱い等に係る検討会経費文部科学省が携帯電話やスマートフォンの小中学校への持込みの原則禁止について見直しを進めていることから、本県においても、有識者等による検討会を設置する。
156
令和2年度で事業終了のため要求しない
合計
6,268
9,162

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
・被災児童生徒への国費を活用した支援及び各種教育関係団体への支援を円滑に実施する。
・その他教科用図書に関する事務を、円滑に遂行する。

【取組状況】
・教科書選定、無償給与事務ともに定められた計画に沿って適切な業務遂行を行っている。
・指導主事による学校訪問については、文部科学省事業への対応及び市町村との調整、教職員、児童が抱える問題解決等が年々増加しているところであるが、引き続き業務の精選、効率化を図り、現場における学校教育への支援を行う。
・中学校文化連盟補助金による中学校総合文化祭の充実化により、毎年県下で約5,000人の生徒が合唱や美術等それぞれの分野でステージ発表や展示発表などに参加している。

これまでの取組に対する評価

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 9,162 849 0 0 0 0 0 0 8,313
要求額 6,268 1,007 0 0 0 0 0 0 5,261