事業名：
鳥取砂丘ビジターセンター管理運営事業
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生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| R3年度当初予算要求額 |
11,634千円 |
3,168千円 |
14,802千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R2年度当初予算額 |
11,566千円 |
3,148千円 |
14,714千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：11,634千円 （前年度予算額 11,566千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業の目的・概要
２０１８年にオープンした「山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター」を魅力的、かつ円滑に運営し、鳥取砂丘を訪れる観光客等へ砂丘への理解と関心を深め、多彩な楽しみ方を紹介することにより、滞在時間の増と観光客等の増を図る。
２ 主な事業内容
（１）鳥取砂丘ビジターセンター管理運営協議会への負担金
鳥取砂丘ビジターセンターにおいて、県民・観光客へのワンストップサービスや周辺の観光情報の提供、自然体験学習・砂丘に関する各種情報の提供を行う「山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター管理運営協議会」に対して負担金を交付する。
《管理運営協議会の概要及び経費負担の考え方》
・管理運営協議会は、施設を所管する環境省と、地方自治体である県・鳥取市の三者で構成
会長：平井鳥取市経済観光部長、副会長：池上鳥取県生活環境部長
・運営経費は、建物・展示設備の維持管理経費は環境省、人件費・事務費・事業費を県と鳥取市が負担
３ 前年度との変更点
（１）職員の待遇改善
・職員の給与体系を県の会計年度任用職員の給与制度と同一とする。
期末手当の支給と日額単価の改定
４ 経費内訳【前年度11,566千円】
（単位：千円）
項目 | 全体 | 県負担 | 市負担 | その他 |
| 施設運営事業費 | 17,935 | 9,728 | 5,895 | 2,312 |
 | うち人件費 | 11,469 | 7,505 | 3,672 | 292 |
| その他経費 | 6,466 | 2,223 | 2,223 | 2,020 |
| 集客促進事業費 | 17,327 | 1,906 | 12,574 | 2,847 |
| うち人件費 | 14,480 | 1,906 | 12,574 | 0 |
| その他経費 | 2,847 | 0 | 0 | 2,847 |
| 合計 | 35,262 | 11,634 | 18,469 | 5,159 |
| うち人件費 | 25,949 | 9,411 | 16,246 | 292 |
| その他経費 | 9,313 | 2,223 | 2,223 | 4,867 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○鳥取砂丘ビジターセンター入館者数
・H30年度（H30.10.25〜H31.3.31）：９７，３３１人
・H31年度（R元年度）：２８１，０９７人
・R2年度（R2.4.1〜R2.9.30）：６６，１６６人
※新型コロナウイルス感染拡大により4/17〜5/31まで閉館
○鳥取砂丘ビジターセンターの2周年記念イベントやワークショップ等の開催
これまでの取組に対する評価
・鳥取砂丘ビジターセンターが開館し2年を迎え、センターの認知度も上がってきた。
・県外の修学旅行での館内ガイドや県内小中学校の課外学習での館内外ガイドの利用も増加している。
・魅力あるイベントや館内展示等を行い、さらなる認知度アップに取り組む。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
11,566 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,566 |
| 要求額 |
11,634 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,634 |