これまでの取組と成果
これまでの取組状況
鳥取砂丘の保全再生と利活用の推進
・鳥取砂丘未来再生会議等においてグラウンドデザイン、行動計画、イベントガイドライン等を協議
ポランティア除草の推進、ボランティアスタッフの養成
・ボランティア除草:1,693人(令和2年9月30日現在)
(夏季早朝除草:945人、企業・団体除草:327人、アダプト除草:421人)
・アダプト団体数:8団体
これまでの取組に対する評価
・(一財)自然公園財団に委託し、ボランティア除草を実施。
・新型コロナウイルス感染症の影響により夕方除草と観光除草を中止したほか、企業による団体除草も中止の動きがあり、例年に比べれば参加者は減少する見込みとなったが、ボランティア除草には多くの方々に参加いただいている。
・砂丘を保全するためには、行政だけでなく、民間や観光客を取り込んだ活動が重要であり、今後も継続していく。
・砂丘の保全・再生を効果的に行うため、引き続き研究調査を行っていく。