1 事業(校内サポート教室支援非常勤講師)の概要
不登校の概要(傾向)生徒の支援を行うため校内に特別な教室(サポート教室)を開設し、特性等に配慮した学習の機会の確保に取り組む。
2 査定内容
前年と同人数。 R3サマレビ予定。
3 調整要求内容
本年度は小規模中学校美術に係る非常勤講師の3名を、校内サポート教室支援非常勤講師3名として活用していたが
新規で3名を要求し、計6校に配置予定。
4 調整要求理由
令和2年度から設置した校内サポート教室について、以下の様な成果が上がってきたことから配置校を拡大し、
不登校支援対策に取り組むこととしたい。
成果
・登校できなかった生徒であっても、徐々に登校することができるようになった。
・教職員の不登校生徒への向き合い方に変化がみられ、学校全体で不登校への理解が進んだ。
不登校出現率が全国平均3.94%よりも高い学校に対し配置を進め、不登校出現率の減少につなげる。