現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 教育委員会の文化芸術活動支援事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育振興費
事業名:

文化芸術活動支援事業

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教育委員会 高等学校課 指導担当 

電話番号:0857-26-7917  E-mail:koutougakkou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 29,355千円 0千円 29,355千円 0.0人 0.4人 0.0人
調整要求額 -294千円 0千円 -294千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 29,061千円 1,133千円 30,194千円 0.0人 0.4人 0.0人

事業費

要求額:-294千円    財源:単県   追加:-294千円

事業内容

1 事業の目的・概要

文化活動を活性化し、文化芸術活動に対する気運を高めるとともに、文化芸術活動の継承者を育成する。

     ・文化部校外・合同練習会支援事業
     ・備品(郷土芸能備品・楽器等)整備事業
     ・県高等学校文化連盟助成
     ・文化部パワーアップ事業
     ・高校生まんが・メディア芸術活動事業
     ・(新)文化部活動における部活動指導員(3名)

2 査定内容

実績等を勘案し金額を精査しました。部活動指導員の配置にあたっては現状の分析が必要と考えます。
 ・部活動指導員(3名) ゼロ
 ・全国高総文祭、近畿高総文祭等派遣助成 △1,639(実績勘案)
 ・高校生まんが・メディア芸術活動 △550(韓国との交流はオンライン実施)

3 調整要求内容

・文化部活動における部活動指導員配置(2名)(200時間、385時間)の配置
県高等学校文化連盟助成の減(派遣実績勘案▲294)

4 調整要求理由

・現在、文化部活動では、全県立高校で地域専門指導者96名を委嘱しているが、地域専門指導者は単独指導・引率ができ ず、顧問の業務削減とはならない。教員の働き方改革を推進するためには、部活動指導員に移行する必要がある。
・校長会から、文化部の部活動指導員の必要性について意見があり、各校に照会したところ、当初10校から12名の要求が あった。顧問の時間外業務が多いこと、人材確保できていることの2点で精査厳選し、今回要求の2校に絞り込んだ。
・とりわけ、管弦楽部については、県内の高校には各地区1校ずつしかなく、指導できる教員がごく少数である。
・また、中学校でも弦楽部はないため、ほとんどが弦楽の初心者であり、初期の指導に大変時間を要する。
・ヴァイオリン・ヴィオラの小型な楽器と、チェロ、コントラバスといった大きな楽器で演奏方法が全く異なるため、それぞ れの楽器について指導者が必要である。
・近畿高文祭、全国高文祭には、各地区の弦楽部3校合同で出場するため、合同練習等の引率が必要である。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 29,355 0 0 0 0 0 0 0 29,355
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 -294 0 0 0 0 0 0 0 -294
保留・復活・追加 要求額 -294 0 0 0 0 0 0 0 -294
要求総額 29,061 0 0 0 0 0 0 0 29,061