当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:災害救助費 目:備蓄費
事業名:

備蓄費

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福祉保健部 福祉保健課 企画調整担当 

電話番号:0857-26-7142  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 2,535千円 792千円 3,327千円 0.1人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 3,009千円 787千円 3,796千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,535千円  (前年度予算額 3,009千円)  財源:単県、財産収入 

事業内容

1 事業の目的・概要

災害救助法に基づく災害救助基金の積立及び運用に要する経費である。


    <災害救助基金とは>
     災害救助法の適用があった場合、災害救助に要する費用(収容施設の供与に要する費用、炊き出し等食品の供与及び飲料水の供与等)は、まず、都道府県が、すべての費用を支弁することを原則とする。その財源にあてるため、法律で災害救助基金を積み立てておかなければならないと法で定められている。

    ※国は、都道府県が支弁した費用について、一定の負担をすることとなっている。

2 主な事業内容

以下のとおり、法定積立最少額との差額及び運用収益(預金利息等)を積み立てる。


(1)法定積立最少額の不足分・・・ア-イ
 ア 令和3年度 法定積立最少額 270,572,067円
 イ 令和2年度末基金残高(見込) 268,045,224円
 ウ 不足額  2,526,843円

(2)基金運用に伴う収益分
令和3年度預金利息分積立予定額・・・8 千円

(3)要求額・・・2,535千円(前年度予算額 3009千円)


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
法に基づき適切に積み立てを実施する。

<取組状況>
毎年、運用益も含め、法令で定められた額以上の金額を着実に積み立て、不測の事態に備えている。

これまでの取組に対する評価

過去には、平成12年鳥取県西部地震、平成23年台風12号の災害救助法の適用の際、災害救助に要した経費について基金から取り崩して財源に充てた。
 大規模な災害に備えるため、今後も基金積立額を維持していくことが必要。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,009 0 0 0 0 0 35 0 2,974
要求額 2,535 0 0 0 0 0 8 0 2,527