特定の者(障がい者等)に対するたんの吸引等の特定の医行為を適切に行うことができる者を養成する研修(第三号研修)を委託事業で行う。
委託先:「介護福祉士養成機関等を想定」
(1)都道府県研修:1,584千円(令和元年度:1,584千円)
・対象:障害福祉サービス事業所職員(居宅介護等)、特別支援学校教員、保育士等
・定員:60人(東・西部で各30名))
・内容
○基本研修
講義 8時間
演習 1時間
○実地研修
特定の者に対して連続2回手引き書の手順通りに実施できるようになるまで
(2)指導者養成事業:76千円(令和元年度:76千円)
・対象:都道府県研修で講師、指導者を務める看護師等
・定員:15人
・内容:テキストでの自己学習により指導者として認定
(3)喀痰吸引等研修実施委員会の開催:71千円(令和元年度:70千円)
喀痰吸引等研修の実施及び修得程度の審査を公正かつ適正に行うため、研修実施に関する事項について審議を行う委員会のうち第3号研修部会を開催する。
・部会委員の報酬、旅費弁償
委員 | 医師、看護師等 |
審議事項 | 研修実施計画の策定、研修教材・講師の選定、筆記試験問題の作成等 |
開催数 | 2回 |