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予算編成過程の公開
令和3年度予算
福祉保健部
ひきこもり対策推進事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:衛生費 項:公衆衛生費 目:健康県づくり推進費
事業名:
ひきこもり対策推進事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部
健康政策課 健康づくり文化創造担当
電話番号:0857-26-7861
E-mail:
kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
会計年度任用職員
特別職非常勤職員
既整理額
22,748千円
0千円
22,748千円
0.0人
0.0人
0.0人
調整要求額
7,342千円
0千円
7,342千円
0.0人
0.0人
0.0人
要求総額
30,090千円
0千円
30,090千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
7,342千円
財源:国3/4
追加:
7,342
千円
事業内容
1 事業の目的
平成21年度から国の補助事業を活用し、ひきこもり地域支援センター事業を実施。また、単県事業で職場体験事業を加え、とっとりひきこもり生活支援センター事業として、NPO法人に委託。本事業は、相談から職場体験へスムーズに移行でき、本人に合わせた段階的なステップアップが見られ、体験を通じて、自分自身のスキルアップやコミュニケーション支援にもつながるなど効果が出ている。職場体験を通じて、社会と繋がること、就労への意欲を高めることは重要であり、東部において、パン作りを中心に職場体験事業を行っているが、この流れを中西部の相談拠点にも波及させ、全県のひきこもり者が社会参加できる体制を整備する。
2 調整要求額
(千円)
項目
内容
既査定額
調整要求額
合計額
とっとりひきこもり生活支援センター中西部拠点の施設整備
〇現行の中西部拠点を改修する。
9,790千円×3/4=7,342千円(国庫)
(考え方)
総事業費 4,895千円(税込)×2箇所=9,790千円
9,790千円×3/4=7,342千円(国庫)
9,790千円×1/4=2,448千円(委託先負担)
22,748
7,342
30,090
3 調整要求の理由
とっとりひきこもり生活支援センターの相談業務及び職場体験は、東部を中心に実施してきたが、近年の相談件数をみると中西部においても約2割づつを占めてきており、中西部拠点の施設整備が必要な状況である。
就労能力が高い方については、軽作業(箱折り、封筒などへのシール貼り等)のみでなく、職場体験の一環で、東部が行っているようなパン作りを行う環境を整備するために、中西部拠点の施設を一部改修する経費が必要であるため。
圏域別相談延べ件数
( )内は合計に占める割合を示す。
H26
H27
H28
H29
H30
R1
東部
1,041
(79.3%)
1,148
(66.9%)
876
(60.7%)
1,130
(64.9%)
1,079
(59.0%)
1,655
(62.3%)
中部
193
(14.7%)
361
(21.0%)
285
(19.7%)
326
(18.7%)
429
(23.5%)
506
(19.1%)
西部
79
(6.0%)
208
(12.1%)
283
(19.6%)
286
(16.4%)
320
(17.5%)
490
(18.5%)
合計
1,313
1,717
1,444
1,742
1,828
2,655
R1年度は、県外4名(0.1%)を含む。
4 交付金の概要
地域就職氷河期世代支援加速化交付金(以下、一部抜粋)
(1)補助率 3/4
(2)対象となる事業例
多様な働き方や社会参加の場の創出
・ひきこもりの者に対する居場所の整備・提供
(3)対象となる経費
・既存施設改修等の事業拠点整備経費
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
22,748
12,235
0
0
0
0
0
0
10,513
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
7,342
7,342
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・追加 要求額
7,342
7,342
0
0
0
0
0
0
0
要求総額
30,090
19,577
0
0
0
0
0
0
10,513