地域づくり推進部 とっとり弥生の王国推進課 埋蔵文化財センター企画研究担当
要求額:8,005千円 (前年度予算額 6,811千円) 財源:国1/2,単県
○遺跡保護用の遺跡地図の改訂と市町村等への配布
○大型商業施設での出前展示
○「古代まつり」を東・中部の市町村と共同開催
※出前展示や講座、「古代まつり」等は新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら、対策を取り実施する。
○整理作業員による出土品等の整理・復元
○AR(拡張現実)を用いた遺跡の再現と活用(新)
○教育センターと連携した教員向け研修
○既存「遺跡MAP」のインターネット公開(新)
○文化財主事等による埋蔵文化財の講演や現地案内
※新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら、対策を取り実施する。
○地元の遺跡(「遺跡MAP」など)・中世城館(仮称「因伯の山城50選」など)等を材料とした活用支援
(2)AR技術を用い、古代山陰道を推定復元して再現できるようにする。
(3)歴史授業のニーズに応えていけるよう、埋蔵文化財センターが作成した授業案に基づきボランティアが実施できるようにする。
(4)「地域の魅力向上事業」は、発掘調査を主としていたことから、「重要遺跡等調査研究事業」へ組換えする。