現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 地域づくり推進部の第19回鳥取県ジュニア美術展覧会開催事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

第19回鳥取県ジュニア美術展覧会開催事業

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地域づくり推進部 文化政策課 文化芸術担当 

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 15,262千円 4,584千円 19,846千円 0.4人 0.5人 0.0人
R2年度当初予算額 16,122千円 4,542千円 20,664千円 0.4人 0.5人 0.0人

事業費

要求額:15,262千円  (前年度予算額 16,122千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県の児童・生徒等の創作作品を発表する場を提供し、出展機会を拡大することで、芸術文化活動への意欲を高め、県内の青少年の美術活動の振興を図ることを目的とする。

2 主な事業内容

(1)主催 鳥取県、鳥取県教育委員会

    (2)対象 県内の小学校、中学校、特別支援学校(小学部及び中学部)に在学する児童、生徒
    (3)部門 「絵画・デザイン」「書写」「写真」
    (4)作品 出品約6,000点、展示(予定)合計 約1,400点 
    (5)表彰 知事賞、特別賞、教育長賞、奨励賞を設け、それぞれ賞状と副賞を授与する。入選作品には賞状を授与する。
    (6)展示 
      令和3年12月中旬〜令和4年1月末
     1 西部地区展示 米子市美術館
     2 東部地区展示 鳥取県立博物館 
     3 中部地区展示 倉吉博物館
    (7)主な日程
    1 運営委員会 5月上旬、5月下旬、3月上旬
    2 開催要項配布 7月上旬
    3 作品受付 10月上旬
    4 審査会 10月下旬または11月上旬
    5 展覧会準備 10中旬〜12月上旬
    6 展覧会 12月中旬〜1月末
     ※表彰式・ギャラリートーク(本展示初日)

前年度からの主な変更点

・作品受付を3日間から2日間に変更
・表彰式への受賞者の旅費を自己負担に変更

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
鳥取県の児童・生徒等の創作作品を発表する場を提供し、出展機会を拡大することで、芸術文化活動への意欲を高め、県内の青少年の美術活動の振興を図ることを目的として、平成15年度から毎年開催。

<近年の取り組み>
・巡回展を拡充(H18 第4回〜、各地区入選作品を展示)
・高校生部門を廃止(H21 第7回〜、高校生は県展等に出品すること で レベルアップを図る。)
・審査体制の充実(高校生部門廃止でも21名体制で審査。近年は、絵 画・デザイン部門の出品数が増えたため同部門の審査員を1名増   員。)
・知事賞受賞作品(中学1・2年生)の全国中学校総合文化祭への推 
 薦・展示
・副賞、参加賞の充実(図書カード、オリジナル消しゴム等)
・入賞数の増(H22 第8回〜、中学生の入賞数を拡充)
・特別賞の創設(H22 第8回〜、副賞は研修旅行)
・27年度からは、一部を除いて運営業務を委託している。
・令和元年度からは、開催要項のデザインをリニューアル。

これまでの取組に対する評価

<分析>
 「ジュニア県展」が学校等に定着し、また、中学生の入賞数の拡充や特別賞の設立も効果的に働いて、出品数は増加傾向にある。参加賞なども好評で、毎年、出品する学校、個人も多い。
 県内の子どもたちが文化芸術に継続的に親しむためにも、展覧会を今後も開催していくことが望ましい。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 16,122 0 0 0 0 0 0 0 16,122
要求額 15,262 0 0 0 0 0 0 0 15,262