| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの
変更点 |
1 | 【新】マスターズビレッジ関連事業 | 各府県に1ヵ所設置され、大会参加者の大会受付・交流拠点である「マスターズビレッジ」の設置運営等の委託経費。 【県実行委員会事業】
倉吉・米子に設置する臨時大会受付会場についても、一連の事業として大会受付業務を委託することで円滑な運営を図る。
- マスターズゲームズビレッジ設置運営 13,877千円
- 臨時大会受付等運営 3,430千円
| 17,307 | 0 | |
2 | プロモーション・誘客促進事業 |
| | 8,450 | ・県実行委員会案件(△6,500)
→ 新型コロナの影響で未実施であり、実行委員会予算の中での繰越執行で対応
・国際観光誘客課案件(△1,950)
→ 担当課で予算要求 |
3 | ボランティア育成・機運醸成事業 |
- ボランティア参加促進など県民向け機運醸成
県実行委員会予算において、県民向けに大会のPRを実施し、大会認知度向上を図るとともに、ボランティアへの参加などを促す。
- 県ボランティアセンター運営委託 1,409千円
大会延期に伴う県ボランティアセンターの運営経費の増額。 【県実行委員会事業】
- 通訳ボランティア&大会参加国おもてなし講座 1,780千円
オリパラキャンプに向けた通訳ボランティアスキルアップ講座を行うとともに、WMG県内開催競技の参加が多い国について、簡単な挨拶や習慣等について学び、理解を深める「おもてなし講座」を開催する。 【県国際交流財団に委託して実施】
| 3,189 | 6,988 | ・ボランティアセンター運営委託実施による減(△3,225)など |
4 | 【新】自転車ロードレースコース情報発信事業 | 大会に向けて大会で使用するロードレースコース(公道)上に、WMG公認コースである旨の案内看板設置と路面標示(方向標示、距離標示など)を行い、大会の周知、機運醸成、同コースのPRを行う。 | 5,729 | 0 | |
5 | WMG開催市町実行委員会主体事業 | 開催市町ごとに設置された実行委員会において、競技会、交流イベント、交通・観光対策、おもてなし対応等の準備や、開催競技に特化したプロモーション、地元の機運醸成等を企画・実施し、大会開催及び参加者受入に必要な準備等を行う。 (県:市町=2:1)
※組織委員会から交付される「開催標準経費交付金」を特定財源に充当。
- 鳥取市(アーチェリー) 18,910千円
- 倉吉市・北栄町(自転車) 8,244千円
- 米子市(柔道) 502千円
- 湯梨浜町(グラウンド・ゴルフ) 322千円
| 27,979 | 74,496 | ・新規、増額要素を除き、基本は各実行委員会予算の中での繰越執行で対応 |
6 | WMG組織委員会負担金 | WMG2021関西大会の開催準備・運営等のため、開催地である13府県政令市が拠出する負担金。 (R3は人件費のみ) | 8,716 | 14,403 | ・R2まであった事業費の負担はR3はゼロ |
7 | WMG県実行委員会負担金 | 県実行委員会の事務局運営費等 (実行委員会予算の中で繰越執行) | 0 | 1,023 | |
8 | 倉吉自転車競技場整備費 | 事業完了 | 0 | 57,485 | |
9 | 標準事務費 | | 1,600 | 0 | ・R2はスポーツ課で一括執行 |
合計 | 64,520 | 162,845 | |