[債務負担行為]ICT環境整備事業

（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）

教育委員会　教育環境課　教育情報化・学校整備担当　

事業費

債務負担行為要求額：134,260千円

　平成29年度に、インターネット接続によるマルウエア感染等を防止するため、仮想環境でインターネット接続することにより、内部システムとインターネット接続の分離を行ってきた。当該仮想化システムの運用委託等が令和3年度に終了することから、仮想化システムの更新を行う。

　併せて、令和３年度からGIGAスクール構想による児童生徒１人1台端末を利用した授業等が県内全市町村立学校で始まり、それに対応するため教職員のインターネット利用機会も増加することが見込まれることから、仮想への安定的な接続環境を確保する。

■総事業費

区分	内容	費用（千円）
構築費	仮想化サーバ、仮想環境利用で必要となる各種ライセンスの購入、初年度の仮想環境構築作業費　等	252,179
Microsoftライセンス購入費	仮想環境で必要となるサーバ等の利用に係るもの	46,896
運用・保守費	クラウドサーバ利用料、システムハウジング料、運用保守費用、教職員の通信にかかるクラウドサーバ利用料　等	155,025
計		454,100

■年割表
　うち債務負担額　134,260千円