| 事業概要 | 内容 | 要求額 | 前年度からの
主な変更点 |
1 | 情報化推進に向けた
学校支援体制の充実 | ○(新)ICTを活用した先進的な取組への支援(小中) 2,800千円
・大手IT企業と連携し、地域や学校を指定してICT機器の効果
的な活用や課題解決型の学習等先進的な教育を実践
(3地域、1校)
○(新)高校ICT支援員の配置 (高校) 11,880千円
・県下3地区(各1校)に配置し、学校をサポート | 14,680 | ○大手IT企業との連携
(3地域、1校)
○高校ICT支援員の拡充
(R2:1校のみ→R3:3地区) |
2 | 児童・生徒の情報活用
能力を高めるための
授業改革等の推進 | ○(新)とっとりGIGAスクールフェアの開催(共通) 900千円
・保護者や教員等に先進的取組を理解してもらうため、GIGA
スクール構想の啓発・推進に向けた生徒・教員の成果発表等
を行う
○eラーニング教材活用による学力向上推進(小中) 31,680千円
・すららなどのeラーニング教材を導入し、学力向上を行う
市町村を支援
○遠隔教育推進のためのモデル的なICT活用(高校)
1,226千円
・オンラインビデオツール、文字化自動翻訳アプリの活用研究 | 33,806 | ○とっとりGIGAスクールフェアの開催 |
3 | 教員の指導力・活用
能力の向上のための
研修等の充実 | ○教職員研修の充実(共通) 480千円
・学校訪問型研修用のモバイルWi-Fiルーター整備
○Web会議システムを活用した遠隔による学校支援(小中)
2,063千円
・オンライン会議用端末等の整備 | 2,543 | |
4 | GIGAスクール構想
本格運用に対応する
ためのネットワーク
基盤等の整備 | ○ネットワーク強化のための運用経費(共通) 27,351千円
・学術情報ネットワーク(SINET)接続に伴う運用管理
・県立学校児童・生徒用フィルタリングソフト
○1人1台端末授業を想定した指導用端末整備(高校・特支)
11,000千円
・指導者用端末整備(200台) ※令和6年度まで段階的に整備
○臨時休業時の児童・生徒の通信環境確保(高校・特支)
6,000千円
・臨時休業時にWi-Fi環境のない家庭へのモバイルルーター
の貸出(100台)
※通信費は原則保護者負担だが臨時休業時に限り支援する | 44,351 | |
合 計 | 95,380 | |