現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 教育委員会の学校教育情報化推進事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
事業名:

学校教育情報化推進事業

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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当 

電話番号:0857-26-7507  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 95,380千円 3,961千円 99,341千円 0.5人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 5.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:95,380千円  (前年度予算額 0千円)  財源:臨時交付金 

事業内容

1 事業の目的・概要

 GIGAスクール構想の本格的なスタートの年にあたる令和3年度を「学びの改革元年」として位置づけ、これからの社会を主体的に生き、社会に対応する資質・能力をもった人材の育成を図るため、学校教育の情報化を加速する。

2 主な事業内容

                                                                                                                                                              (単位:千円)
事業概要
内容
要求額
前年度からの
主な変更点
情報化推進に向けた
学校支援体制の充実
○(新)ICTを活用した先進的な取組への支援(小中) 2,800千円
 ・大手IT企業と連携し、地域や学校を指定してICT機器の効果
  的な活用や課題解決型の学習等先進的な教育を実践
  (3地域、1校)
○(新)高校ICT支援員の配置 (高校) 11,880千円
 ・県下3地区(各1校)に配置し、学校をサポート
14,680
○大手IT企業との連携
(3地域、1校)
○高校ICT支援員の拡充
(R2:1校のみ→R3:3地区)
児童・生徒の情報活用
能力を高めるための
授業改革等の推進
○(新)とっとりGIGAスクールフェアの開催(共通) 900千円
 ・保護者や教員等に先進的取組を理解してもらうため、GIGA
  スクール構想の啓発・推進に向けた生徒・教員の成果発表等
  を行う
○eラーニング教材活用による学力向上推進(小中) 31,680千円
 ・すららなどのeラーニング教材を導入し、学力向上を行う
  市町村を支援
○遠隔教育推進のためのモデル的なICT活用(高校)
  1,226千円
 ・オンラインビデオツール、文字化自動翻訳アプリの活用研究
33,806
○とっとりGIGAスクールフェアの開催
教員の指導力・活用
能力の向上のための
研修等の充実
○教職員研修の充実(共通) 480千円
 ・学校訪問型研修用のモバイルWi-Fiルーター整備
○Web会議システムを活用した遠隔による学校支援(小中)
   2,063千円
 ・オンライン会議用端末等の整備
2,543
GIGAスクール構想
本格運用に対応する
ためのネットワーク
基盤等の整備
○ネットワーク強化のための運用経費(共通) 27,351千円
 ・学術情報ネットワーク(SINET)接続に伴う運用管理
 ・県立学校児童・生徒用フィルタリングソフト
○1人1台端末授業を想定した指導用端末整備(高校・特支)
  11,000千円
 ・指導者用端末整備(200台) ※令和6年度まで段階的に整備
○臨時休業時の児童・生徒の通信環境確保(高校・特支)
   6,000千円
 ・臨時休業時にWi-Fi環境のない家庭へのモバイルルーター
  の貸出(100台)
 ※通信費は原則保護者負担だが臨時休業時に限り支援する
44,351
合    計
95,380

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 95,380 0 0 0 0 0 0 0 95,380