アートの灯を守る！新型コロナ対策とっとりアート支援事業

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地域づくり推進部　文化政策課　文化芸術担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
既整理額	0千円	792千円	792千円	0.1人	0.0人	0.0人
調整要求額	2,500千円	792千円	3,292千円	0.1人	0.0人	0.0人
要求総額	2,500千円	0千円	2,500千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：2,500千円　　　財源：臨時交付金　　　追加:2,500千円

　長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、県内における文化芸術活動の制限が想定されることから、映像配信を用いた多様な形での芸術表現や発信などの取組を支援し、県民の文化芸術活動と鑑賞機会を維持・確保する。

公演・展示等の映像配信に要する経費支援（２，５００千円）

収容人数の限定など新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めながら取り組む公演・展示等について、映像配信に要する経費を支援する。

（映像配信機器を有する県立文化施設での実施事業は除く。）

補助金名	補助対象事業	実施主体	県補助率
アートの灯を守る！とっとりアート支援事業補助金	公演・展示等の映像配信経費（対象経費）機材（カメラや通信機器等）賃借料、配信経費、映像編集経費、映像配信に係る広報宣伝費、及び映像撮影や映像配信に要する外部スタッフ人件費等	県内で文化芸術活動を行う個人及び団体	1/2 （上限額：250千円）

※無観客に限らず観客を入れた公演等も対象とする。（有観客+映像配信も対象）

※有料公演等も対象とする。なお、入場定員に制限を設けるなど感染防止策を講じた場合に限る。

コロナ禍においても、安心して文化芸術の発表及び鑑賞の機会を提供するために、必要となる環境整備と活動支援を行い、県内における文化芸術活動を継続させる。

県独自の「とっとりアート緊急支援プロジェクト事業」をいち早く発表し、県内におけるアートの灯が絶えることないよう、県内の文化芸術団体等が取り組む映像配信や県外の若手活動者との連携による公演等の経費支援を行い、その取組は他の自治体等の先鞭となった。