| 区分 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 変更点 |
【デジタル化・DX展開モデル創出と導入支援】 |
1 | 伴走型県内企業デジタル化・DX展開モデル創出事業 (委託事業)
<地方創生推進交付金充当> | 県内事業者をデジタル化・DXに誘導するため、事業者単独では難しい「デジタル化・DX導入、人材育成ノウハウ獲得」部分について、外部専門家による伴走支援を実施し、身近なモデル事例を創出する。
○小規模事業者のデジタル化モデル事例創出
○DXモデル事例創出 10件程度
○事例分析・成果発表会開催等
| 10,028 | 8,045 | 前年度事業名は「先端ICT活用ビジネス創出支援事業」。 |
2 | 実装支援体制強化事業 | 企業向け相談窓口の設置
(公財)鳥取県産業振興機構に「IoT・AI導入サポートセンター」(相談窓口)を設置する。 ※ (公財)鳥取県産業振興機構運営費交付金事業 | ※別予算 | ※別予算 | |
【先端技術挑戦】 |
3 | 【見直し】
先端ICT利活用新規市場挑戦支援補助金 | 先端ICT技術を活用した本県発のシステム・サービスの開発を支援する。
地域の枠を超えて全国市場参入に挑戦する本県発のシステム・サービスの開発を支援し、県内企業のICT技術向上にもつなげる。
〔補助対象者〕 「とっとりDXラボ」参画事業者及び参画事業者を含む共同体
〔補助率〕 1/2
〔補助限度額〕 10,000千円
〔事業実施期間〕 最長24か月
〔補助対象経費〕
直接人件費、開発環境経費、委託費、外部専門家受入経費等
〔所要額〕 10,000千円×1件
×執行率50% = 5,000千円
補助金審査会 46千円 | 5,046
(債務負担行為
令和5〜6年度
10,000) | 18,196 | 「最先端技術挑戦型」「地域実装定着型」を統合して内容を見直し。 |
【高速通信技術普及】 |
4 | 5G等高速通信技術活用支援事業 (委託事業)
<地方創生推進交付金充当> | 山陰地方唯一のローカル5G基地局(境夢みなとターミナル)も活用して、高速通信技術の普及活動等を実施する。
キャリア5G、ローカル5G、ビヨンド5G(次の規格)、Wifi6等の多様な通信規格について、ノウハウを有する通信事業者等と連携し、高速通信技術の普及及び有効活用・導入検討を支援する。
また、現時点で山陰地方に唯一設置されているローカル5G基地局(境夢みなとターミナル)も活用し、実証機会の提供を図る。 | 3,460 | 3,460 | 前年度事業名は「ローカル5G利活用促進事業」 |
【未来人材育成】 |
5 | 先端技術人材交流・育成拠点化事業(大学) (委託事業)
<地方創生推進交付金充当> | 大学における大学生を対象とするIoT人材育成プログラムを実施する。
県内学術機関(大学)において、大学生を対象としたIoT人材育成プログラム(セミナー、教材開発・学生向け実践展開)を実施する。
令和4年度は県が推進するDX導入事例なども紹介し、IoT・DXに取組む県内企業への関心喚起にもつなげる。 | 1,599 | 1,599 | |
6 | 先端技術人材・IoT活用スキル育成事業(高校等) (委託事業)
<地方創生推進交付金充当> | 県内高校生等を対象とするIoTスキル向上を行う授業を外部専門家等に委託して実施する。
令和4年度に必修化されるプログラミング教育「情報1」では学習しない「コンピュータを使ってセンサー等を制御する」といったIoT活用授業を、外部専門家等に委託して実施し、将来を担うIoT技術人材の育成につなげる。 | 1,200 | 1,200 | |
7 | IoTスキルアップチャレンジ事業 (委託事業)
<地方創生推進交付金充当> | 小学生〜社会人までを対象とする公募型のIoT技術を活用したものづくりによる未来人材育成プログラム。
小学生から社会人までを対象に、IoT技術のすそ野を広げるスキルアップイベント(ハンズオン支援・アイデアソン等)を開催する。
年齢を超えた参加者がチームを組み、コンペ形式でIoT技術を活用したモノづくりに挑戦することで、教育機関外でのIoT技術の浸透を図る。 | 2,220 | 2,220 | |
【推進体制強化】 |
8 | 「とっとりDXラボ」運営
<地方創生推進交付金充当> | 「とっとりDXラボ」を通じたDX推進活動を行う。
(DX導入・展開セミナー、総会、事例発表会等) | 2,300 | 2,300 | |
| | 合計 | 25,853
(債務負担行為
令和5〜6年度
10,000) | 37,020 | |