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予算編成過程の公開
令和4年度予算
商工労働部
伝統産業(酒類等)需要拡大強化事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
政策戦略事業要求
支出科目 款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:
伝統産業(酒類等)需要拡大強化事業
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商工労働部
販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大・民工芸振興担当
電話番号:0857-26-7828
E-mail:
hanro-yusyutsu@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
会計年度任用職員
特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額
14,150千円
6,309千円
20,459千円
0.8人
0.0人
0.0人
令和4年度当初予算要求額
14,150千円
6,309千円
20,459千円
0.8人
0.0人
0.0人
R3年度当初予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
14,150千円
(前年度予算額 0千円) 財源:臨時交付金
政策戦略査定:計上 計上額:14,150千円
事業内容
1 事業の目的・概要
新型コロナの影響により需要が低迷している伝統産業(酒類、民工芸品)の需要拡大に向け、県内、国内、海外への需要拡大支援策を強化実施する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
1
県内需要回復・強化
県内酒販店や酒造直営店から対象商品を購入された方を対象にキャンペーンを実施することで、酒の購買意欲を喚起し、県内需要回復・向上につなげる。
【実施計画】
実施1回(期間中2回抽選) 1,500千円
1,500
2
国内販路拡大・強化
(1)国内の小売店、飲食店を対象に、キャンペーン(SNSを活用し写真投稿等で酒器等があたる)を実施することでとっとりの酒の露出を増やし、国内でのとっとりの酒の需要喚起につなげる。
【実施計画】
実施1回(期間中2回抽選) 2,000千円
(2)百貨店、飲食店等において、父の日、お盆、新酒、お歳暮等の時期に応じて「鳥取県の地酒フェア」を開催する。
【実施計画】 百貨店:鳥取県フェア(既存事業)と同時期に開催
鳥取県ゆかりの店(70店舗) 3,500千円
(3)酒造ツアー等を含めたオンライン地酒セミナーを開催し、地酒の魅力、酒蔵の魅力を情報発信する。
【実施計画】 委託1件(年間で3回実施) 800千円
(4)コロナ禍で売上げが落ちている因州和紙について、首都圏での展示会を開催する。
【実施計画】 1件 700千円
7,000
3
海外情報発信
日本酒のニーズが広がっている、韓国、アメリカ、中国などを対象に、地酒の情報発信を行う。
国際交流員等が県内酒蔵等を訪問して情報発信を行うことに加え、訪問時の動画は海外で展示会を行う際に販促ツールとして活用する。
※ECを含む海外事業者との商談会、現地でのテスト販売、試食会などの既存事業の中でも活用する。
【実施計画】 販促ツール(動画・のぼり等)作成
4言語(英語、韓国語、中国語(繁体・広東)) 1,000千円
1,000
4
誘客による需要回復・情報発信
鳥取県の伝統産業に関係する産地体験ツアーを造成し、県外者を対象としたモニターツアーを実施することで県内の伝統産業の需要拡大につなげる。
【実施計画】 実施5回程度 4,650千円
4,650
合計
14,150
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇県内・国内キャンペーン、酒セミナー等を通じて、鳥取の酒の情報発信を多角的に行うことで需要の拡大に努める。
これまでの取組に対する評価
・酒セミナーに関しては令和2年度、令和3年度と取組を続けており、参加者からも好評の企画。このセミナーで知った酒蔵へコロナが明けたら訪問したいという県外者もおり、観光客誘致へもつながっている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
14,150
14,150
0
0
0
0
0
0
0
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
14,150
14,150
0
0
0
0
0
0
0
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0