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令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:労働費 項:労政費 目:労政総務費
事業名:

鳥取県ふるさとハローワーク運営事業

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商工労働部 鳥取県立鳥取ハローワーク 鳥取県立鳥取ハローワーク担当 

電話番号:0857-51-0501  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 100千円 13,574千円 13,674千円 1.0人 2.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 100千円 13,574千円 13,674千円 1.0人 2.0人 0.0人
R3年度当初予算額 100千円 13,585千円 13,685千円 1.0人 2.0人 0.0人

事業費

要求額:100千円  (前年度予算額 100千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:100千円

事業内容

1 事業の目的・概要

八頭郡の住民へ国、県及び地元町が協力し、職業相談、職業紹介、就業支援のサービスを提供する「鳥取県ふるさとハローワーク八頭」の運営を行う。

    〔設置状況〕
    名称
    鳥取県ふるさとハローワーク八頭
    設置場所
    八頭庁舎1階
    (八頭郡八頭町郡家100)
    開所日
    平成20年4月1日
    運営管理

    (H28.7.19〜)
    機能
    (県) 就業支援員による就業支援、職場定着支援、出張相談
    (国) 相談員による職業相談、職業紹介、求人情報検索機の設置、雇用保険給付等に関する業務(週2回)
    ※その他、国・県合同によるセミナーの開催

2 主な事業内容

就業支援員(非常勤)の配置
鳥取県ふるさとハローワーク八頭に就業支援員を2人配置し、求職者に対してきめ細かな就職支援を行う。

〔主な業務〕
○職業相談、出張相談、企業見学同行、セミナー開催
○職場体験講習、パソコン講習、各種セミナー、講座等の受講斡旋(地域活性化雇用創造プロジェクト事業を利用)
○職業訓練情報の提供等の能力開発支援
○就職後の職場定着支援  等

3 利用状況

ふるさとHW利用状況
年度
新規相談者
相談件数
就職者
検索機利用
備考
令和3年度
323人
1,842人
145人
1,867人
9月末時点
令和2年度
650人
3,502件
290人
3,153件
平成31年度
(令和元年度)
668人
3,188件
323人
4,471件
平成30年度
700人
3,245件
404人
4,305件
平成29年度
699人
2,920件
410人
4,343件

4 設置の経緯

平成28年7月19日、ふるさとハローワーク八頭において、国の雇用保険給付等事務を開始。同時に、県の運営管理施設から、国一体的実施施設に変更。
平成29年7月に鳥取県ふるさとハローワーク境港のうち、県の部分は鳥取県立境港ハローワークへ移行。(国の部分はふるさとハローワーク境港として残留)
平成30年6月に県立鳥取ハローワークが開設されたが、八頭においては従来どおり国・県の共管により「鳥取県ふるさとハローワーク八頭」として運営されることとなった。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
八頭郡の住民に対し、国・県が協力して「鳥取県ふるさとハローワーク八頭」を設置し、職業相談・職業紹介等、就業支援のサービスを提供する。
<経緯>
 ハローワークの廃止された境港、八頭について、住民サービスを維持するため、「鳥取県ふるさとハローワーク」をそれぞれ設置し、職業紹介事業等を継続して実施する。

<これまでの取組>
平成20年4月1日 鳥取県ふるさとハローワーク境港、八頭を開設
平成21年3月1日 県の支援員を各1名から各2名に増員
平成27年度 ふるさとハローワーク八頭、とっとり若者仕事ぷらざ、とっとり若者サポートステーションと3機関共同で、智頭町で出張就職相談会を開催(年4回)
平成27年7月21日 ふるさとハローワーク境港において、国の雇用保険給付等事務を開始。同時に、ふるさとハローワーク境港が国一体的実施施設に変更。
平成28年7月19日 ふるさとハローワーク八頭において、国の雇用保険給付等事務を開始。同時に、ふるさとハローワーク八頭が国一体的実施施設に変更。
平成29年7月3日 ふるさとハローワーク境港が鳥取県立境港ハローワークに移行。

<改善点等>
・開所時間の延長(平成21年9月1日〜)
   9:00〜17:00  →  8:30〜17:15
・スタッフの増員
  県  各1名 → 各2名 (平成21年3月1日〜)
  国  各3名 → 各4名 (平成21年9月1日〜)
  国  各4名 → 各5名 (令和2年10月1日〜) 
・求職者向けセミナーの定例開催(平成30年11月〜、毎月1回)
 平成30年度:3回(参加者延21名)、令和元年度:11回(参加者延126名)、令和2年度:9回(参加者延62名)、令和3年度:6回(9月末時点:参加者延数41人)

<現時点の達成度>
ふるさとハローワーク相談件数
八頭 H19(HW郡家):8,918件
→ H20:5,201件、H21:7,993件、H22:4,967件、H23:4,252件、H24:4,902件、H25:3,467件、H26:3,011件、H27:2,778件、H28:2,882件、H29:2,920件、H30:3245件、R1:3,188件、R2:3,502件、R3:1,842件(9月末)

これまでの取組に対する評価

○ハローワークと調整して開所・閉所時間を延長するなど、サービス内容の向上に努めた。
○ハローワークの廃止された時期から、国に継続的に求めてきた機能のうち、雇用保険給付等事務については、平成27年7月21日からふるさとハローワーク境港、平成28年7月19日からふるさとハローワーク八頭で実施されることになり、地域住民への利便性が高まった。
○平成30年度から、ふるさとハローワーク八頭で国・県が協働して求職者支援として新たに所内セミナーを定例化。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 100 0 0 0 0 0 0 0 100
要求額 100 0 0 0 0 0 0 0 100

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 100 0 0 0 0 0 0 0 100
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0