事業名：
食のみやこ鳥取県推進事業（とっとりの逸品販路拡大支援事業)
（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
商工労働部 販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 令和４年度当初予算額 |
14,698千円 |
16,561千円 |
31,259千円 |
2.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 令和４年度当初予算要求額 |
15,698千円 |
16,561千円 |
32,259千円 |
2.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R3年度当初予算額 |
14,698千円 |
16,634千円 |
31,332千円 |
2.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：15,698千円 （前年度予算額 14,698千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:14,698千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出していくには、様々なチャンネルや手法による情報発信を行い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要である。このため、県内事業者の県外に向けた打って出る販路開拓支援を積極的に行う。
２ 主な事業内容
（単位：千円）
 | 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
１ | 県フェアの開催 | 県産品を知ってもらうには、大消費地における取組が必要であることから、首都圏、中京圏、関西圏の百貨店、量販店、飲食店、ホテルなど様々な場所において、県フェアを実施する（情報発信力が高いものに特化）。
ア 県フェアの開催
・百貨店・量販店（３，６００千円）
首都圏（銀座三越、日本橋三越、新宿伊勢丹等）、関西圏（松坂屋高槻店等）、中京圏（松坂屋名古屋店）など（広告費、イベント開催経費等）
・飲食店・ホテル（９００千円）
高級レストラン、首都圏ホテル等（店舗協力費・広告費等）
イ 県フェアの関係バイヤーを県内に招致
県フェアに関係するバイヤーやシェフ等を県内招致し、実際の生産現場（加工品等）を見てもらい、生産者のこだわりや生産への思いを知っていただくことで、より県産食材への理解を深めていただく。 | ４，６９６
ア ４，５００
イ １９６ | ４，０９６
ア ３，９００
イ １９６ | |
２ | 見本市への出展支援 | 食品を対象とする見本市に係る、県内食品関係事業者の出展支援 | ３，２９９ | ３，２９９ | |
３ | 県外催事出展者への旅費等支援 | 県外での販路開拓を目指す県内事業者に対して、催事の出展にかかる旅費等の一部を支援。 | １，０００ | ６００ | |
４ | 標準事務費 | | ６，７０３ | ６，７０３ | |
合計 | １５，６９８ | １４，６９８ | |
|
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【取組状況】
＜県フェアの開催実績＞
（H28年度）
・百貨店での県フェア：銀座三越、三越日本橋、伊勢丹新宿本店
・量販店での県フェア：イオンモール伊丹昆陽
・飲食店、ホテル：レストランひらまつ、センチュリーコート丸の内、サローネグループ 他
（Ｈ29年度）
・百貨店での県フェア：銀座三越、三越日本橋、伊勢丹新宿本店
・量販店での県フェア：イオンモール茨木店（地震発生により中止）
・飲食店、ホテル：稲田屋本店、プロント 他
（H30年度）
・百貨店での県フェア：銀座三越、三越日本橋、伊勢丹新宿本店
・量販店での県フェア：イオン鳥取北店、スーパーマーケットKOHYO山田店、一畑百貨店松江店
・飲食店、ホテル：稲田屋本店、トゥーランドット 他
（R1年度）
・百貨店：銀座三越、三越日本橋、大丸松坂屋高槻店、伊勢丹新宿本店 他
・飲食店、ホテル：稲田屋本店、株式会社ペニンシュラ東京、株式会社南国酒家、株式会社Wakiya、株式会社JTBパブリッシング
（R2年度）
・百貨店：三越日本橋、大丸松坂屋高槻店 他
・飲食店、ホテル：株式会社Wakiya
＜見本市への出展支援＞
・H28年度
地方銀行フードセレクション（H28.11）
スーパーマーケットトレードショ−（H29.2）
・H29年度
地方銀行フードセレクション（H29.11）
スーパーマーケットトレードショ−（H30.2）
・H30年度
地方銀行フードセレクション（H29.10）
スーパーマーケットトレードショー（H31.2）
・R1年度
ジャパンインターナショナルシーフードショー（R1.8）
スーパーマーケットトレードショー（R2.2）
・R2年度
全国 食の逸品EXPO（R2.9）
（新型コロナ感染症の影響で出展事業者はなし）
＜県外催事出展者への旅費等支援＞
H27年度：38件
H28年度：40件
H29年度：29件
H30年度：15件
R1年度：24件
R2年度：23件
これまでの取組に対する評価
・大消費地で県フェア、物産展を継続的に行っていくことで、鳥取県の物産を広くPRできるとともに、定番化する商品もある。
・大消費地の飲食店で鳥取県フェアを実施し、一般消費者に鳥取県食材の魅力をPR。フェア終了後、継続的な取引につながる食材もあり、販路開拓が図れている。
・見本市への出展により、県内事業者が県内外の多くのバイヤーと商談を行なう機会を創出し、見本市終了後、継続的な取引につながる食材もあり、販路開拓が図れている。
財政課処理欄
実績等を勘案し、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
14,698 |
14,698 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
15,698 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,698 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
14,698 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,698 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |