| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度当初予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 依存症支援拠点機関(アルコール健康障害、薬物・ギャンブル等依存症)の設置
【委託先:医療福祉センター渡辺病院】
【財源内訳:国1/2、県1/2】 | 依存症の専門性を持った医師が在籍する精神科病院を依存症支援拠点機関(アルコール健康障害、薬物・ギャンブル等依存症)として指定の上、相談支援コーディネーターを配置して相談対応、研修会の開催、普及啓発を行う。 | 10,000 | 10,000 | |
2 | 依存症啓発フォーラムの開催
【委託先:公募】
【財源内訳:国1/2、県1/2(一部単県)】 | 依存症について、県民の正しい理解と関心を深めるためのフォーラムを開催する。 | 4,462 | 4,462 | |
3 | 医師、看護師等の依存症専門研修受講経費
【財源内訳:単県】 | 依存症専門医療機関の充実(新たに中部及び西部圏域に専門医療機関を設置)に向けて、選定に必要な専門性を持った医師及び看護師等を養成するため、国が指定する依存症専門研修に派遣する。 | 470 | 460 | |
4 | アルコール健康障害・各種依存症普及啓発相談員の設置・派遣
【財源内訳:単県】 | アルコール・薬物・ギャンブル等依存症から回復した当事者やその家族等を普及啓発相談員として任命し、県の機関や相談支援コーディネーターと協働して当事者・家族からの相談対応や普及啓発にあたる。 | 438 | 442 | |
5 | 鳥取アディクション連絡会及び自助グループ等に対する活動支援
【補助事業】
【財源内訳:国1/2、県1/2】 | ●依存症に関する複数の自助グループ等で構成する団体が行う普及啓発事業の実施を支援する。
【補助上限額】500千円
【補助率】10/10
●依存症に関する自助グループ等の活動を支援する。
【補助上限額】100千円
【補助率】1/2 | 1,300 | 1,300 | |
6 | かかりつけ医等依存症対応力向上研修事業
【委託先:東・中・西部医師会】
【財源内訳:単県】 | 一般診療科の医療従事者等を対象に依存症に関する研修を実施し、依存症への対応力向上を推進する。 | 891 | 891 | |
7 | 薬物依存症リハビリ施設に対する運営支援
【補助事業】
【財源内訳:単県】 | 依存症者の回復・社会復帰促進を図るため、薬物依存症リハビリ施設の運営費の一部を助成する。
【補助上限額】1,959千円
【補助率】10/10 | 1,959 | 1,959 | |
8 | 依存症相談支援等の実施
【財源内訳:単県(一部国1/2、県1/2)】 | ●精神科医による依存症の定例相談会及び依存症当事者の家族を対象とした家族教室を開催する。
●各種依存症に関する地域の課題を検討するための関係者会議や相談支援の充実に向けた研修会等を開催する。
●学識経験者、医師、自助グループ、回復支援施設、関係事業者等からなる「鳥取県アルコール健康障害・依存症対策会議」を開催し、対策の進捗状況について諮問・審査を行う。 | 1,477 | 1,477 | |
合計 | 20,997 | 20,991 | |