精神保健福祉センター運営費

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福祉保健部　精神保健福祉センター　-　

電話番号：0857-21-3031 E-mail：seishincenter@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和４年度当初予算額	7,156千円	63,088千円	70,244千円	8.0人	0.0人	0.0人
令和４年度当初予算要求額	7,156千円	63,088千円	70,244千円	8.0人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	6,555千円	63,368千円	69,923千円	8.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：7,156千円　（前年度予算額 6,555千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:7,156千円

事業内容

１事業の目的・概要

精神保健及び精神障がい者福祉に関する法律に基づき設置された精神保健福祉に関する技術的中枢機関であり、県民の心の健康づくりと精神障がいの予防、精神障がい者の社会復帰及び自立と社会活動への参加促進を図る。

２主な事業内容

（１）教育研修（精神保健福祉研修会、地域支援研修会、アディクション研修会、アルコールネット研究会等）

（２）精神保健福祉相談

（３）こころの健康に関する普及啓発

（４）関係機関への技術指導、技術援助

（５）組織育成

（６）精神保健福祉に関する調査研究

（７）企画立案

（８）精神医療審査会事務（事業に係る予算：障がい福祉課「精神保健福祉に関する事業」）

（９）精神障がい者保健福祉手帳等に係る判定業務（事業に係る予算：障がい福祉課「自立支援給付費」）

（１０）自死対策推進センター

3積算根拠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（千円）

区分	R4要求額	R3予算額	増減の理由
管理・運営に要する経費（庁舎管理委託・負担金）	2,844	3,358	庁舎管理に係る委託料の減
教育研修	353	401	研修にかかる特別旅費の減
備品購入費	208	0	検査用具購入
標準事務費(枠内)	3,751	2,796	標準事務費の増
計	7,156	6,555

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

目標：県民の心の健康づくりと精神障がい者の社会参加、地域生活支援のために精神保健福祉センターが次の事業を行う。

【令和２年度の主な取り組み状況】
（１）教育研修
　　開催回数（１９回）　　　参加延べ人数（４１３人）　
（２）精神保健福祉相談
　　電話相談　６８０件(新規）　延べ件数（３，１４５件）　　　　　　　
　　面接相談　２０１件(新規）　延べ件数（３，１４１件）
　　所外相談　　１８件(新規）　延べ件数（４６件）　
（３）関係機関への技術指導・技術援助
　　実施回数　　１９６回　　　対象者延べ人数（３，６９２人）

これまでの取組に対する評価

・県民を対象に精神障がいや心の健康に関する様々な相談に対応した。近年、発達障がい、ひきこもり、アルコール等依存症関連の相談も増加傾向にある中、困難な事例に対する関係機関からの相談も増加しており、専門機関としての技術援助が更に必要と考える。
・市町村や医療機関等関係機関の職員に対する教育研修を開催し技術支援を行いながら関係機関のスキルアップを図った。感染症対策としてオンラインによる開催も取り入れながら、関係機関と連携をとって地域の精神保健福祉の向上及び精神障がい者の健康と福祉の増進を図っているところである。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	6,555	413	0	0	0	0	0	0	6,142
要求額	7,156	562	0	0	0	0	0	0	6,594

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
計上額	7,156	562	6,594
保留	0	0	0
別途	0	0	0

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