これまでの取組と成果
これまでの取組状況
聴覚障がいのある人、オストメイト(人工肛門、人工膀胱増設者)、疾病等により音声機能を喪失した人等に対して、日常生活上必要なトレーニングや指導、指導者の養成等を行っている。引き続き支援を行い、指導やトレーニング等を通して生活の質的向上を図り、社会参加の促進、各障がい者の福祉の増進を目指す。
・聴覚障がい者日常生活訓練事業
・オストメイト日常生活訓練事業
・音声機能障がい者発声訓練・指導者養成事業
・在宅重度障がい者社会参加促進事業
・日常生活訓練事業
また、障害者社会参加推進センターを設置し、社会参加活動の支援やイベント企画、他県との意見交換等を通じて、今後の活動について検討するなど、各種障がい者団体の中核として重要な役割を担っており、今後も地域における障がい者の自立と社会参加を図る。
これまでの取組に対する評価
聴覚障がいのある人、オストメイト(人工肛門、人工膀胱増設者)、疾病等により音声機能を喪失した人等の訓練及び指導者の養成により、生活の質的向上や社会参加の促進を図っており、今後も引き続き事業を行うことが必要である。また障害者社会参加推進センターでは、障がいの有無にかかわらず誰もが明るく暮らせる社会づくりを目指し、相談事業やスポーツ大会、作品展等を行うほか、会議や意見交換会を通して他県の情報も取り入れながら、実態に合った活動について検討するなど、各種障がい者団体の中核として重要な役割を担っている。