これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・医薬品医療機器等法に基づく許可および指導の実施。
・医薬品製造業に関するGMP調査員の養成および適合性調査の実施。(リーダー調査員1名、調査員1名を養成済)
・災害時、緊急時に備えたワクチン・医薬品・医療材料等の備蓄の実施。
・各種医薬品情報の収集・提供を行うため鳥取県薬事情報センターの運営に要する経費を薬剤師会に対して補助している。
これまでの取組に対する評価
・研修会や監視指導を通して薬局等における医薬品医療機器等法への知識の普及の一助となった。
・GMP調査員の養成は、引き続き積極的に行う必要がある。
・災害時、緊急時に用いる医薬品等の備蓄および期限管理を行い、有事の際の医療体制確保の一助となった。
・鳥取県薬事情報センターを通じ、各種の医薬品情報を県民及び関係機関に提供し、安全確保の一助となった。