これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
地域住民の誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めるため、高齢者、障がい者、児童など地域住民の誰もが集う居場所である「鳥取ふれあい共生ホーム」を県内に広げていく。
目標値:令和6年度までに95件
※第2期鳥取県総合戦略のKPI。
※長寿社会課の補助金活用分の目標はうち10件。
【取組状況】
市町村を通じたPR等により、着実に増加。平成29年度には、事例集・ステッカー・認定証を作成し、好事例などを情報提供した。
また、ホームページにも事例を掲載している。
【改善点】
認知症施策として推し進めている、「認知症カフェ」整備に活用していくために、「認知症カフェ」未設置の市町村を中心にPRしていく。
これまでの取組に対する評価
●高齢者、障がい者、児童など地域住民の誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めるため、支え合いの拠点となる鳥取ふれあい共生ホームの設置を推進した。鳥取ふれあい共生ホームは絆を生かした安心のコミュニティとして活用され、共生社会の実現が着実に進んでいる。
●KPI(元気づくり総合戦略)の目標値である、「令和元年度末までに19市町村65箇所」は、平成30年度末に1年前倒しで、目標を達成した(19市町村72箇所)。
<補助実績>
平成25年度: 2件 3,000千円
平成26年度: 4件 4,894千円
平成27年度:13件 11,536千円
平成28年度: 2件 2,000千円
平成29年度: 2件 2,000千円
平成30年度: 2件 2,000千円
令和元年度 : 2件 2,000千円
令和2年度 : 2件 980千円