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令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:老人福祉費
事業名:

福祉施設版共生ホーム推進事業

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福祉保健部 長寿社会課 いきいき長寿推進担当 

電話番号:0857-26-7177  E-mail:choujyushakai@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 2,000千円 1,577千円 3,577千円 0.2人 0.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 2,000千円 1,577千円 3,577千円 0.2人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 2,000千円 1,584千円 3,584千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 2,000千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

高齢者、障がい者、児童など地域住民の誰もが集う居場所である「鳥取ふれあい共生ホーム」を県内に広げるため、施設整備・改修等に必要な経費を支援する。

2 主な事業内容

鳥取ふれあい共生ホーム整備事業補助

    2,000千円(2,000千円)
     福祉サービス施設を拠点として高齢者、障がい者、児童等の地域住民が集まる共生ホームの整備に必要な経費を補助する。
    【要求額】2,000千円 @1,000千円×2箇所
    区分
    交付対象
    限度額
    補助率
    共生サービス型
    (事業所+事業所)
    法人(高齢者、障がい者、児童の事業所等)
    1,000千円
    10/10
    事業所併設型
    (事業所+地域住民)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
 地域住民の誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めるため、高齢者、障がい者、児童など地域住民の誰もが集う居場所である「鳥取ふれあい共生ホーム」を県内に広げていく。
 目標値:令和6年度までに95件
 ※第2期鳥取県総合戦略のKPI。
 ※長寿社会課の補助金活用分の目標はうち10件。

【取組状況】
 市町村を通じたPR等により、着実に増加。平成29年度には、事例集・ステッカー・認定証を作成し、好事例などを情報提供した。
 また、ホームページにも事例を掲載している。

【改善点】
 認知症施策として推し進めている、「認知症カフェ」整備に活用していくために、「認知症カフェ」未設置の市町村を中心にPRしていく。

これまでの取組に対する評価

●高齢者、障がい者、児童など地域住民の誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めるため、支え合いの拠点となる鳥取ふれあい共生ホームの設置を推進した。鳥取ふれあい共生ホームは絆を生かした安心のコミュニティとして活用され、共生社会の実現が着実に進んでいる。

●KPI(元気づくり総合戦略)の目標値である、「令和元年度末までに19市町村65箇所」は、平成30年度末に1年前倒しで、目標を達成した(19市町村72箇所)。

<補助実績>
 平成25年度: 2件  3,000千円
 平成26年度: 4件  4,894千円
 平成27年度:13件 11,536千円
 平成28年度: 2件  2,000千円
 平成29年度: 2件  2,000千円
 平成30年度: 2件  2,000千円
 令和元年度 : 2件  2,000千円
 令和2年度 :  2件    980千円

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0