これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【目標】
鳥取県厚生事業団へ移管した元県立施設の解体撤去費を補助し、老朽化した施設の改築を促進し、利用者にとってより快適な生活に繋げる。
【鳥取県厚生事業団社会福祉施設解体費補助金の実績】
平成24年度(皆生みどり苑):33,413千円
平成30年度(境港通勤寮):16,419千円
令和元年度(西部やまと園・三津白寿苑等):130,442千円
令和2年度(あさひ園の一部・厚和寮附属建物):41,219千円
【鳥取県厚生事業団に対する助成の目的】
平成17年4月1日に社会福祉法人鳥取県厚生事業団へ移管した元県立施設の運営の安定と、独立採算制へスムーズに移行できるよう、財政的な支援を行った。
<移管施設(11施設)>
三津白寿苑、巌城はごろも苑、皆生みどり苑、厚和寮、友愛寮、つばさ園、あさひ園、白兎はまなす園、羽合ひかり園、西部やまと園、境港通勤寮
※つばさ園は、平成18年7月1日にあさひ園に統合
これまでの取組に対する評価
鳥取県厚生事業団は、県の様々な財政的な支援を受けながら、移行後も施設運営の安定と独立採算を目指し、一定の成果を上げている。