事業名:
[債務負担行為]「ぐるっと山陰」誘客促進事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当
事業費
債務負担行為要求額:3,000千円
一般事業査定:計上
事業内容
事業の目的・概要
鳥取県への観光誘客促進事業として団体旅行商品に対して、パンフレット印刷代、版下作成費等支援(旅行会社への補助金)を行うことで、県内周遊型ツアー商品造成を促し、県内宿泊施設への宿泊者及び観光施設への来場者を増加させることを目的として実施する。
事業内容
【旅行商品造成支援】
区分 | 内容 |
事業期間 | 令和5年4月1日〜6月30日(予定) ※7月以降については別途検討 |
事業主体 | 公益社団法人鳥取県観光連盟 |
事業内容 | (プロモーション) | 鳥取県観光連盟のプロモーターを活用した、県外旅行会社への旅行商品造成の働きかけ |
補助対象経費
(商品支援に要する経費) |
団体旅行商品造成支援 |
| |
支
援
条
件 | (1)及び(2)の支援条件を満たす旅行商品を県外の旅行会社が造成した場合に必要な経費(チラシ・パンフレット印刷代、版下作成費、WEBサイト構築経費、新聞広告・折込費、ダイレクトメール発送費、店頭販促費、ノベルティ作成費など)について、旅行商品の企画内容に応じて段階的に支援する。
(1)鳥取県観光連盟が作成する「鳥取県観光素材集」より1箇所以上の素材を選択すること。
(2)募集型企画旅行又は受注型企画旅行であること。 |
補
助
内
容 |
企画内容 | 補助金額 |
基本補助 | 50千円 |
宿泊又は日帰り(いずれか一方を加算) | ア 宿泊 | 50千円/泊 |
イ 日帰り | 30千円 |
テーマ性・話題性 | 100千円以内 |
プロモーター戦略枠 | 100千円以内 |
送客人数
(いずれかを加算) | ア 100〜500名 | 50千円 |
イ 501名〜1,000名 | 100千円 |
ウ 1,001名以上 | 150千円 |
合計 | 500千円 |
※(2)アは県内宿泊1泊あたりの金額。2泊以上は最大100千円とする。
※(3)は以下のテーマ性・話題性のあるコンテンツが旅行商品の行程や露出商材等に盛り込まれていること。
・星取県(例:星空体験ツアー、鳥取砂丘での月面体験他)
・アウトドアツーリズム(例:とりキャン、アクティビティ体験、スキー、サイクリング、サウナ他)
・歴史・文化(例:弥生遺跡、城郭、民藝他)
・旅行設定価格が1人あたり概ね20万円以上の富裕層向け旅行商品
・その他、県が指定するもの及び鳥取県観光連盟が必要と認めるもの。
※(4)は、加算する理由が明確なもののみ加算する(翌年度以降の確実な誘客につながる等)。
※(5)は送客人数の実績に応じて加算することとし、最大150千円とする。 |
(1商品あたりの上限額)
かかった経費の1/2または500千円のいずれか低い額 |
(1事業所あたりの上限額)
1ヶ年度内500千円 |
|
今回要求額 | 3,000千円 |
債務負担行為を設定する理由
令和5年度旅行商品(4月〜6月出発)を年度当初から催行をするためには令和4年度内から商品造成・販売を開始しなければならず、(公社)鳥取県観光連盟プロモーターによる各旅行会社への営業活動を予算案議決後速やかに開始し、切れ目ない誘客活動を展開する必要がある。
また、旅行会社が1月から3月に来年度旅行商品を造成する際、県からの支援を確約することで、本県への誘客を他県よりも優位に進めることができる。
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:商工費 項:観光費 目:観光費
|
5年度から 5年度まで
|
要求総額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
|
年度 |
5年度
|
3,000
|
0
|
0
|
0
|
0
|
3,000
|
財政課処理欄
査定額(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:商工費 項:観光費 目:観光費
|
5年度から 5年度まで
要求総額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
|
|
年度 |
5年度 |
3,000
|
0
|
0
|
0
|
0
|
3,000
|