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令和4年度
12月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

鳥取砂丘コナン空港脱炭素化推進事業

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県土整備部 空港港湾課 空港担当 

電話番号:0857-26-7586  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 11,758千円 789千円 12,547千円 0.1人
11,758千円 789千円 12,547千円 0.1人

事業費

要求額:11,758千円    財源:国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:11,758千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取砂丘コナン空港において、令和12(2030)年度までに、省エネ・再エネ導入によって、CO2排出量60%以上の削減(平成25(2013)年度比)を目指し、空港脱炭素化推進のための計画(ロードマップ含む)を策定する。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額(単位:千円)
空港脱炭素化推進計画策定【国費1/2】鳥取砂丘コナン空港における空港脱炭素化推進計画(ロードマップ含む)を策定する。
11,758

    以上については、鳥取砂丘コナン空港の運営権者である鳥取空港ビル(株)に委託し、連携して実施する。


    【国補助金】空港脱炭素化推進計画策定
     空港の脱炭素化を計画的に推進するため、令和4(2022)年6月10日に航空法・空港法が改正された。
     これを受け、鳥取砂丘コナン空港において、鳥取県の環境保全等に関する計画「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン(令和4年3月改訂)」に沿って、令和12(2030)年度までに省エネ・再エネを導入し、CO2排出量60%以上の削減(平成25(2013)年度比)を目指す。この目標達成に向け、各関係者が主体的・計画的に取組を進め、適切に説明責任を果たしていくことができるように、空港脱炭素化推進のための計画(ロードマップ含む)を策定する。
     同計画の策定に当たっては、鳥取砂丘コナン空港内に「(仮称)鳥取砂丘コナン空港カーボンニュートラル拠点化協議会」を設立し、空港管理者(鳥取県)・同空港の運営権者(鳥取空港ビル(株))が連携し、同空港に導入可能な省エネ・再エネ技術を地元・民間・学術・行政等の多機関とともに検討を重ねて、目標達成できる実現可能な内容を盛り込むこととする。

    (検討する項目)
     ○太陽光発電の拡充(屋根置きパネル、カーポート型パネル設置、未利用地活用)
     ○蓄電池設備の設置
     ○空港管理車両の電動化
     ○国際線ビル熱源機器の省エネ化  等



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 11,758 5,879 0 0 0 0 0 0 5,879

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 11,758 5,879 0 0 0 0 0 0 5,879
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0