これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○事業目標・取組状況・改善点
<事業目標>
・3魚種(10動画)程度の動画作成を目指す。
<取組状況・改善点>
■魚食普及強化推進事業
・家庭での魚の消費量を増やし、魚価向上を図るため、魚食普及活動を行う団体に支援を行う。
平成27年度は、5団体に支援(延べ46回、3,766人)
平成28年度は、5団体に支援(延べ59回、7,080人)
平成29年度は、7団体に支援(延べ38回、1,490人)
平成30年度は、6団体に支援(延べ57回、1,893人)
令和元年度は、6団体に支援(延べ28回、1,507人)
令和2年度は、6団体に支援(延べ30回、402人)
コロナウイルスの影響で料理教室の開催方法に変化が生じており、大型モニターを購入するなどし、さばき方動画を常時放送するなど、各団体で個別に対応している。
■県産魚の消費拡大支援事業(地魚料理動画)
・家庭での魚の消費量を増やすため、地魚料理動画を作成。
・10月8日現在、YouTubeに13魚種30動画を掲載。
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
■魚食普及強化推進事業
・魚食普及動画を撮影し、漁協直販所の営業時間に放送している。1カ月単位で魚種を変え、様々な食べ方を紹介しており、県内外の客から好評を得ている。
■県産魚の消費拡大支援
・県産魚をふるさと納税の返礼品としている鮮魚直売店が、地魚料理動画のQRコード等が掲載してあるチラシを一緒に梱包して発送しており、好評を得ている。