事業名:
児童養護施設等整備補助事業
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子育て・人財局 家庭支援課 児童養護・DV担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
114,418千円 |
4,732千円 |
119,150千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
114,418千円 |
4,732千円 |
119,150千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
96,167千円 |
4,753千円 |
100,920千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:114,418千円 (前年度予算額 96,167千円) 財源:国2/3、県1/3
一般事業査定:計上 計上額:114,418千円
事業内容
1 事業の目的・概要
社会福祉法人が設置する児童養護施設の老朽化に伴う改築に係る経費を補助し、入所する児童等の安全及び環境の改善を図る。令和4年度は、児童養護施設青谷こども学園の改築整備に係る経費を補助する。
【児童養護施設青谷こども学園の改築について】
令和3年度から令和4年度にかけて改築工事を行い、入所定員は35人から32人に変更する。
各年度ごとの工事概要及び工程割合は以下のとおり。
年度 | 工程割合 | 工事概要 |
R3 | 7% | (1)解体する児童棟の児童を移動させるための、仮設住居の整備を行う。
(2)児童棟、管理棟を解体する。 |
R4 | 93% | (3)水害等に備え、地盤改良を行う。
(4)児童棟、管理棟を建設する。 |
2 主な事業内容
(単位:千円)
補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
・施設整備に必要な工事費又は工事請負費
・工事事務費 | 児童福祉施設等の新設、修理、改造、拡張又は整備を行う社会福祉法人等 | 国から受ける交付金の額に2分の3を乗じて得た額 | 114,418 | 96,167 | 整備の完了に伴い、整備施設数が2施設から1施設に減った。
今年度は青谷こども学園の改築に係る経費について、全工程の93%に当たる額を要求する。 |
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3 背景
県内で5施設ある児童養護施設のうち、青谷こども学園は、児童棟3ホームと管理棟(いずれも木造、平成6年竣工)を有する施設であるところ、施設の老朽化の進行に加え水害や地盤沈下等への対策を講じる必要があるなど、いずれも入所児童のみならず、施設職員等の施設使用者の安全を確保するためにも改築が必要である。
4 前年度からの変更点
青谷こども学園については、令和3年度から改築に着手しており、令和4年度に全工程の93%に当たる地盤改良や児童棟及び管理棟の建設を行い、当該年度を以て改築を完了する予定であることから、全工程に係る補助金(123,030千円)の93%に当たる額(114,418千円)を要求する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
社会福祉法人が設置している児童福祉施設について、改築等に係る経費を補助し、入所者の処遇向上を図っている。
これまでの取組に対する評価
社会福祉法人が実施する児童福祉施設の施設整備に対して助成を行うことにより、施設入所者の処遇の向上を実現した。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
96,167 |
64,111 |
0 |
0 |
0 |
25,000 |
0 |
0 |
7,056 |
要求額 |
114,418 |
76,279 |
0 |
0 |
0 |
30,000 |
0 |
0 |
8,139 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
114,418 |
76,279 |
0 |
0 |
0 |
30,000 |
0 |
0 |
8,139 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |