これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○事業目標
経済的な理由で進学できない学生に対し支援を行うことで、希望の就職・経済的自立を叶え、ひいては将来的な県内の保育人材の確保に繋げていく。
○これまでの取組状況
・平成26年度末で保育専門学院を廃止し、保専が果たしてきた保育士養成機能を鳥短に引き継ぐことを決定(平成25年2月県議会)
・廃止に伴い、県としては次の事業に取り組むことを決定
→ 奨学金制度の創設(鳥取県保育士等修学資金制度)[本事業]
→ 鳥取短期大学の定員増に伴う教員体制の充実に対して支援
○貸付実績
(入学前決定分)
・H26年度入学生31名
・H27年度入学生31名
・H28年度入学生29名
・H29年度入学生32名
・H30年度入学生30名
・H30年度入学生23名
・H31年度入学生17名
・R 2年度入学生13名
(再募集分)
・H28決定分 1学年6名(H28年度入学生)、2学年6名(H27年度入学生)
・H29決定分 1学年7名(H29年度入学生)
・H31決定分 1学年1名(H31年度入学生)
・R 3決定分 1学年2名(R 3年度入学生)
これまでの取組に対する評価
本事業がスタートしてから経済的な理由により進学できない修学生に資金貸与しており、保育専門学院の保育士養成機能を鳥取短期大学に引き継ぐという本修学資金の目的に即していると評価