事業名:
「とっとりプラットフォーム5+α」運営支援事業
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子育て・人財局 総合教育推進課 高等教育・学術振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
2,976千円 |
789千円 |
3,765千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
2,976千円 |
789千円 |
3,765千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
3,013千円 |
792千円 |
3,805千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,976千円 (前年度予算額 3,013千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,976千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県内の高等教育及び地域の更なる活性化を推進するため、県内5つの高等教育機関、商工団体、医療・福祉団体、行政が連携して、県内の課題解決に資する取組を行う「とっとりプラットフォーム5+α」の事務局に、コーディネーターを1名配置する。
2 主な事業内容
県内高等教育機関の学生が参画し、学生の学びの機会の創出だけでなく、地域で様々な活動や交流を促進することで、若者が地域に興味・関心を持つ、或いは、愛着形成が期待されるような事業を「とっとりプラットフォーム5+α」で取り組むために、企画・調整・事業実施を担うコーディネータ―に係る人件費について補助する。
〇コーディネータ―人件費(1/2補助) 2,976千円
<令和3年度に取り組む主な事業>
・対話型鑑賞ファシリテーター養成事業
・美術館フィールド活用支援事業
・県立美術館サポート事業
・こども食堂情報発信事業
・若者による地域防災活動推進事業
背景
・平成29年10月に、鳥取短期大学がとりまとめ校となり「とっとりプラットフォーム5+α」が組織化されて以降、県内5つの高等教育機関と、商工団体、医療・福祉団等体及び行政(県・県教委・倉吉市)、が、連携・協力し、中長期計画(平成30年度〜令和4年度)で掲げた12課題に対応する取組みを行っている。
・12課題は、本県の現状を踏まえ設定されたものであるが、大学間連携に留まらず、県民の生涯学習の充実、地域リスクマネジメント体制の強化、人口減社会への対応、学生による地域貢献活動の展開、県立美術館支援など、本県の経済・社会、雇用、文化の発展に寄与するものとなっており、県政課題の解決にも資するものとなっている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・美術ファシリテーターの養成
学生が学びの場として県立博物館(県立美術館)を活用するとともに、学生に運営ボランティアとして参画してもらえるよう、ファシリテーター育成プログラムを実施
ファシリテーター養成講座参加者 延べ157人
・若者による地域防災活動の推進
学生の防災士養成及び、地域防災活動に携わる若者を増やす取組を実施
防災士養成研修会申込者数 R3:39名、R2:33名
これまでの取組に対する評価
〇とっとりプラットフォーム5+αは、県内高等教育機関、行政、経済・産業団体、医療・福祉団体等と連携を諮りながら、精力的に取組を進めている。
〇特に、令和3年度、新たに12番目の課題として「県立美術館支援」を掲げ、対話型鑑賞ファシリテーター養成等、学生が設計・建築業界に興味を持つような取組や、県全域に向けた県立美術館の魅力発信等、県立美術館の運営を支える人材の養成や、教育的効果を高めるための取組を進められている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,013 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,013 |
要求額 |
2,976 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,976 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,976 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,976 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |