これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・雨量計の設置
・土砂災害警戒情報の発表基準線の設定・検証・改良
・鳥取県土砂災害警戒情報システムの開発・改良 等
これまでの取組に対する評価
・土砂災害は降雨と密接な関係があり、土砂災害の予測精度を上げるためには、正確な降雨量の把握が必須であることより、県内半径5km円でカバーできるよう雨量計の設置をした。
・いつ危険かを住民へお知らせするために、土砂災害警戒情報を平成20年2月から運用している。
・実際に避難勧告等の検討をする市町村の意見も聞きながら、鳥取県土砂災害警戒情報システムを改良し、運用している。現在、全市町村の防災担当者が活用している。