現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 県土整備部公共の安心な道整備事業 
令和4年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

安心な道整備事業 

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 道路企画課 安全施設担当 

電話番号:0857-26-7625  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 613千円 2,366千円 2,979千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:613千円    財源:単県   追加:613千円

一般事業査定:計上   計上額:613千円

事業内容

1 事業の目的・概要

バリアフリーを目的とした段差解消、視覚障がい者誘導ブロックの設置、利用しやすいバス停等の歩道整備を交付金事業で工事実施しているが、整備内容や整備区間については障がい者団体の意見をしっかり聞き取って決定する必要がある。

    そのため、障がい者団体との会議や現地協議などを開催し、その意見を反映させた、より安全性・利用性の高い整備の推進を図る。

2 主な事業内容

障がい者団体との会議や現地協議の運営
  ○主な対策
    ・歩道の段差解消(縁石のフラット化等)
    ・点字ブロックの設置・修繕にあたっての配置見直し等

3 要求内容

協議会運営費
要求額641千円
(5管内×3回の協議会開催を想定)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

過去3年間(H29,H30,H31)で22回の会議等が行われ、交付金事業での、より安全性・利用性の高い整備の推進につなげている。
視覚障がい者との協議において、整備内容等を提示する際、写真やイラストを使っての協議が困難であることから、実際に使用する点字ブロックを持ち込んで触ってもらうなど円滑な協議実施に努めている。

これまでの取組に対する評価

駅前などでは、障がい者団体の意見を取り入れ整備を進めており、利用者の評価を得ているが、高齢化が進む中で今後もより一層の取組が求められている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 613 0 0 0 0 0 0 0 613
保留・復活・追加 要求額 613 0 0 0 0 0 0 0 613
要求総額 613 0 0 0 0 0 0 0 613

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 613 0 0 0 0 0 0 0 613
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0