当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

道路維持修繕費

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県土整備部 道路企画課 維持担当 

電話番号:0857-26-7357  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 2,467,205千円 205,825千円 2,673,030千円 26.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,467,205千円    財源:単県   追加:2,467,205千円

一般事業査定:計上   計上額:2,467,205千円

事業内容

1 事業の目的・概要

舗装補修、側溝の修繕、橋梁の修繕、緊急対応等、道路機能維持に必要な小規模な修繕工事を行う。

2 主な事業内容

■道路舗装補修

     道路の安全かつ円滑な交通を確保するため、舗装路面の損傷箇所の補修を行い、舗装版の耐用年数の延伸と維持経費の軽減を図る。

    ■路面側溝等修繕

     既設道路側溝の修繕及び沿道土地利用状況の変化等により道路側溝が必要となった箇所における側溝新設、その他道路付属施設の修繕等により安全かつ円滑な通行の確保と構造物の延命化を図る。

    ■緊急対応工事

     強風時や大雪時の倒木・倒竹処理や小規模な落石・崩土除去・路面清掃等を早急に行うことで、孤立集落を回避するとともに安全な交通を確保する。

    ■道路維持工事

     供用中の道路の維持に必要な工事及び経費(維持工事および需用費等)。道路の安全かつ円滑な通行の確保と構造物の延命化を図る。

現状の問題点

近年台風・豪雨等の異常気象が頻発しており、突発的な緊急対応も増える等、維持管理に必要な費用も増大する状況にあるが、財政状況の厳しい中、維持管理費のコスト縮減が求められている。
  • このような状況において、草刈り回数の縮減、消費電力の小さい照明灯への交換等を行うことにより、コスト縮減を図ってきた。
  • しかしながら、県民の方が望まれている道路の管理水準に達せず苦情等も多く寄せられている。

事業の効果

補修の必要な箇所に対して、迅速な対応が可能となる。
  • 道路施設を予防的に修繕することにより、施設の延命化を図ることができる。
  • 災害等の発生時において、緊急対応工事等にスムーズに着手できる。
  • 道路管理水準の維持を行い、安全で安心な道路環境を提供することができる。

  • これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

    ・平成16年度より枠予算化
    ・草刈り箇所の縮減、電気代の安価な照明灯への交換等により、コスト縮減を図ってきた。

    これまでの取組に対する評価

    ・コスト縮減を図ってきた一方で、道路維持に対する県民からのニーズは高く、苦情等の件数は減らない。
    ・今後とも道路維持水準を確保していくことが必要。

    財政課処理欄


    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 2,467,205 0 101,251 0 0 0 0 0 2,365,954
    保留・復活・追加 要求額 2,467,205 0 101,251 0 0 0 0 0 2,365,954
    要求総額 2,467,205 0 101,251 0 0 0 0 0 2,365,954

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 2,467,205 0 101,251 0 0 0 0 0 2,365,954
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0