現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 県土整備部公共の道路メンテナンス事業
令和4年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

道路メンテナンス事業

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県土整備部 道路企画課 維持担当 

電話番号:0857-26-7356  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 3,007,950千円 58,356千円 3,066,306千円 7.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,007,950千円    財源:0.6765、0.55   追加:3,007,950千円

一般事業査定:計上   計上額:3,007,950千円

事業内容

1 事業の目的・概要

・高度成長期に整備した道路施設の老朽化が急激に進んでいる。

    ・道路の定期点検結果(各施設の健全性)を踏まえ、計画的に修繕を行っていく。
    ・従来の事後対症的な修繕及び更新から、軽微な損傷段階で修繕をする予防的な修繕及び計画的な更新をし、コスト縮減並びに平準化を図る。
    ・上記修繕(更新)は、各施設の長寿命化計画に基づき、定期点検結果から対症型及び予防型修繕を効果・効率的に行っている。

2 主な事業内容

【橋りょう補修(耐震補強)】
・経年劣化による損傷が著しく、今後の劣化も急速に進むことが予測され、早期の対応が望まれる橋梁の補修
(断面修復、ひびわれ注入、保護塗装、橋面防水工など)
・レベル2の地震動(兵庫県南部地震のような内陸直下型地震動)に対して落橋等の甚大な被害を防止または被害を限定的に留めるための対策
(落橋防止構造、段差防止構造、橋脚補強など)

【トンネル修繕】
・経年劣化による損傷が著しく、今後の劣化も急速に進むことが予測され、早期の対応が望まれるトンネルの補修
(断面修復、ひびわれ注入、防水工など)

【道路附属物等(横断歩道橋、シェッド、門型標識等)】
・経年劣化による損傷が著しく、今後の劣化も急速に進むことが予測され、早期の対応が望まれる大型構造物の補修
(断面修復、ひびわれ注入、塗装など)

【点検・計画改訂】
・道路法施行規則第4条の5の6の規定に基づいて行う点検(5年ごとの定期点検)
 対象構造物:橋梁、トンネル、道路附属物等
・各施設における長寿命化計画の改訂を行う

3 要求内容

要求額計 C=3,007,950千円
 (内訳)
 橋梁 C=2,498,700千円
 トンネル C=141,000千円
 道路附属物 C=84,000千円
 点検・計画改訂 C=284,250千円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,007,950 2,005,150 0 0 0 819,000 0 0 183,800
保留・復活・追加 要求額 3,007,950 2,005,150 0 0 0 819,000 0 0 183,800
要求総額 3,007,950 2,005,150 0 0 0 819,000 0 0 183,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,007,950 2,005,150 0 0 0 819,000 0 0 183,800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0