河川安全・安心対策推進事業（改修）

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県土整備部　河川課　改良担当　

電話番号：0857-26-7379 E-mail：kasen@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終)	331,040千円	789千円	331,829千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：331,040千円　　　財源：単県　　　追加:331,040千円

一般事業査定：計上　　　計上額:331,040千円

事業内容

１　事業の目的・概要

『安全な生活環境の保全』

　鳥取県地域防災計画で指定される重要水防区域、又は、災害危険箇所において、重大被害が発生するおそれのある箇所、災害危険箇所の解消を目的として、補助・交付金事業により実施できない箇所について、県単独事業により河川改修を実施する。

＜補助・交付金事業の採択要件＞　総合流域防災事業

　・河川整備計画を策定済みであり、

洪水による被害が防止される区域内の家屋が5 戸以上の地域において施行される改良工事であって、「概ね5 年間で事業完了させるもの」であり、改良工事による費用便益比が1 以上である事業で、総事業費が1 億円以上のもの。

『改修の進め方』

浸水実績のある箇所
破堤等により重大な被害が発生するおそれのある箇所

『要求方針』

治水・環境及び地域特性を考慮した緊急度評価点を算定することとし、その点数を反映させた整備の優先度に基づいて要求する。

２　主な事業内容

１９河川
　＜緊急自然災害防止事業債充当（充当率１００％　交付税措置率７０％）＞

実施内容：河道拡幅、護岸工等

管内	箇所数（箇所）	河川名	要求額（千円）
鳥取	3	宇戸川、千代川（樟原）、日比野川	26,600
八頭	4	私都川（井古）、千代川（市瀬）、千代川（智頭）、私都川（落岩）	70,000
中部	4	不入岡川、瀬戸川、北条川、元旧川	75,000
米子	7	阿弥陀川、絹屋川、朝鍋川、野上川（福岡）、橋本川、東長田川、野上川（畑池）	134,440
日野	1	日野川（生山）	25,000
計	19		331,040

＜重要水防区域とは（人命・財産指標）＞
重点的に水防活動を行うべき区域として、水防法に基づく指定河川や河川の構造（築堤等）、背後地の状況、浸水実績等に着目して選定している。

＜災害危険箇所とは（性能指標）＞
河川の構造（築堤、掘込）、河川構造物の問題（堤防断面等）、流下能力等に着目しており、性能が満足されていないことにより、災害発生の危険性がある箇所を選定している。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

重要水防区域または災害危険箇所において、重大被害が発生するおそれのある箇所、災害危険箇所の解消を目的として、河川改修を実施しているところ。

これまでの取組に対する評価

近年浸水実績の有無や浸水想定区域の重要度等を考慮し、整備優先度を設定しながら効果的・効率的な河川改修事業の推進しており、これまでの整備で地域の治水効果発現が図られている。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	331,040	0	0	0	0	331,000	0	0	40
保留・復活・追加要求額	331,040	0	0	0	0	331,000	0	0	40
要求総額	331,040	0	0	0	0	331,000	0	0	40

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	起債	一般財源
計上額	331,040	331,000	40
保留	0	0	0
別途	0	0	0

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