現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 県土整備部公共の路面凍結スリップ事故対策事業
令和4年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

路面凍結スリップ事故対策事業

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県土整備部 道路企画課 安全施設担当 

電話番号:0857-26-7625  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 9,000千円 7,097千円 16,097千円 0.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,000千円    財源:単県   追加:9,000千円

一般事業査定:計上   計上額:9,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

山地部に比べて気温の高い平地部であっても、地形的要因や、気象条件(風等が著しい箇所)により、通勤時等の時間帯まで路面凍結が継続している場合がある。当該時間帯では、路面が凍結しているという認識が薄れ、スリップ事故が頻発しているため、それら事故の防止対策が必要となっている。

2 主な事業内容

路面凍結に起因するスリップ事故への対策工として温度計整備等を実施し、事故抑制を図る。

3 対象事業

○『雪寒指定道路』対象外(旧米子市内、日吉津村、境港市)の路線における雪寒事業のうち凍結抑制となるもの

     ≪参考:交付金(雪寒)の対象事業≫

     ※道路WEBより引用
    ○雪寒事業に該当しない凍結防止対策(グルービング 等)

4 要求内容

スリップ対策2箇所

  グルービング(縦型安全溝)の設置:県道郡家鹿野気高線(乙亥正工区) C=5,000千円
  温度計の設置(2基):国道181号(昭和町工区) C=4,000千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成23年度に単県調査費で当該現場の調査及び対策工の検討を実施。平成24年度に7箇所、平成25年度に9箇所、平成26年度に9箇所、平成27年度に3箇所、平成28年度に3箇所実施、平成29年度に3箇所実施、平成30年度に1箇所実施、平成31年度に1箇所実施、R2年度に2箇所実施、R3年度に1箇所実施。直近の冬期において、記録的な積雪はない一方で、ドライバーの危険に対する認識が薄れている積雪無しの状態で路面凍結があると事故につながることから、凍結しやすい箇所の把握に努めている。

これまでの取組に対する評価

スリップ事故の発生が抑制され、道路利用者より評価されている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000
保留・復活・追加 要求額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000
要求総額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 9,000 0 0 0 0 0 0 0 9,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0