現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 県土整備部公共のトンネル非常用施設点検業務委託事業
令和4年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

トンネル非常用施設点検業務委託事業

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県土整備部 道路企画課 維持担当 

電話番号:0857-26-7357  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 12,000千円 2,366千円 14,366千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:12,000千円    財源:単県   追加:12,000千円

一般事業査定:計上   計上額:12,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要


    <事業概要>

     道路トンネル維持管理便覧に準じ、道路トンネルに設置している換気設備及び非常用施設の老朽化等による異常又は損傷を発見し、常に必要な機能と信頼性を確保することを目的に点検を実施する。

     道路トンネルについては、「道路トンネル維持管理便覧」の規定に従い、年1回定期点検を実施している。

    <事業効果>

      ・通報・警報設備等の非常用施設を定期点検することにより、非常時における交通の安全を確保する。
      ・必要に応じて、事前に応急対策を講じることができる。
      ・定期的に点検することで、安全で効果的な道路トンネルの維持管理を行うことが可能となる。

2 主な事業内容

<事業内容>

県管理トンネルの内、非常用施設が設置されているトンネル数は12箇所であり、それぞれのトンネル非常用施設について点検を行う。
<要求内訳>
国道178号(道竹城トンネル)外11箇所 C=12,000 千円



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

トンネル非常用施設について、年1回の定期点検を実施し、損傷・異常が確認された場合は、消耗品交換等の小規模な補修を行うことで、安全・安心な道路空間を維持管理することができた。

これまでの取組に対する評価

今後も引き続き適切に点検を実施し、安全・安心な道路空間を維持管理する。なお、建設年次が古いトンネルなどは非常用施設の老朽化が確認される場合が多いため、今後も引き続き定期的な点検が必要である。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000
保留・復活・追加 要求額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000
要求総額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0