現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 生活環境部の【総合緊急対策】公衆浴場緊急対策事業
令和4年度
5月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境衛生連絡調整費
事業名:

【総合緊急対策】公衆浴場緊急対策事業

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生活環境部 くらしの安心推進課 くらしの安全担当 

電話番号:0857-26-7185  E-mail:kurashi@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 850千円 789千円 1,639千円 0.1人
850千円 789千円 1,639千円 0.1人

事業費

要求額:850千円    財源:臨時交付金 

一般事業査定:計上   計上額:850千円

事業内容

1 事業の目的・概要

原油価格の急騰は、物価統制令により入浴料金の統制を受けている(燃料費高騰分を入浴料金に転嫁できない)一般公衆浴場において、経営を圧迫する要因となっていることから、一般公衆浴場に対し従来の助成に加え、燃料費等の助成を行い、適切な管理運営の確保を図る。

2 主な事業内容

ア 補助対象
      原油価格高騰対策として市町が公衆浴場に対して補助に要した経費(※鳥取市は中核市のため対象外)

    イ 1浴場あたりの上限額
      340千円

    ウ 補助率
      1/2

3 上限額の積算

10,000L/1浴場(A)×34円(B)=340千円/1浴場 ※左の1/2を県が負担

(A)助成対象となる公衆浴場の1年間の重油使用量 
    ⇒約10,000/1浴場

(B)令和4年2月現在のA重油価格の上昇値(令和2年度平均値比較)
    ⇒差額 34.1円/L
    (34.1円/L=93.3円/L(令和4年2月)−59.2円/L(令和2年度平均値)※資源エネルギー庁調査のA重油価格推移より)

4 所要額

850千円
 市町村
既存補助
浴 場 数
 補助率
 補正額
倉吉市
1/2
170千円
米子市
1/2
510千円
南部町
1/2
170千円
850千円

5 背景

原油価格の高騰は国民生活の様々な分野に深刻な影響を与えている。
  • 物価統制令により入浴料金の統制を受けている一般公衆浴場(民間)に対しては、従来から市と県が運営費の助成を行っているが、原油価格が急騰し、浴場の経営を圧迫している。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 850 850 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 850 850 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0