現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 生活環境部の鳥取県星空保全条例制定5周年記念事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

鳥取県星空保全条例制定5周年記念事業

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生活環境部 環境立県推進課 星空環境推進室 

電話番号:0857-26-7409  E-mail:kankyourikken@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 7,095千円 3,943千円 11,038千円 0.5人 0.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 7,095千円 3,943千円 11,038千円 0.5人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,095千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:7,095千円

事業内容

1 事業の目的・概要

本県が誇る美しい星空環境を貴重な財産として保全し、次世代へ引き継ぐことを目的とした鳥取県星空保全条例制定5周年を迎える。複数の分野における星空を活用した取組の成果を広く県民に周知、啓発を行い、さらなる星空環境の保全や地域活性化に向けた取組を推進する。

2 主な事業内容


(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
星空保全条例制定5周年記念イベント鳥取県星空保全条例制定後の星取県推進の取組成果を展示等を通じて広く県民にPRするとともに、人気アニメキャラクターとも連携して星取県の発信を強化する。また、星取県関連するの著名人やキーパーソンによるシンポジウムを開催し、鳥取の星空の素晴らしさや将来性について発信する。

(1)条例制定5周年記念シンポジウム 2,787千円
条例制定後5年間の取組・成果等をテーマとしたシンポジウムを開催する。
(2)条例制定5周年記念展示 ※(1)と同時開催 1,490千円
星空の普及啓発及び星空を契機とした観光振興、産業振興の成果を発信する。

(3)人気TVアニメとの連携イベント 1,918千円
星空、宇宙と親和性の高いアニメと連携し、次世代を担う子供たちを対象に星空や宇宙に対する興味、関心を喚起する。
→(2)記念展示への参加、及びオリジナルプラネタリウム番組上映等

6,195
宇宙飛行士によるオンライン授業県内小学生(高学年)を対象にした宇宙飛行士によるオンライン授業を実施する。
宇宙飛行士の講話を通じて、次世代を担う子供たちの宇宙への関心を喚起し、併せて美しい地球環境、星空環境への理解を深め、環境保全への意識を醸成する。
900
合計
7,095

3 背景

○県内随所で天の川を観測することができる本県の美しい星空環境は、清浄な大気と光害の少なさによるものであることから、光害の防止に関して必要な規制を行うとともに、県民等及び事業者の光害への理解を深め、星空環境を県民の貴重な財産として保全することを目指すため、平成29年11月県議会で都道府県では初となる鳥取県星空保全条例を制定し、平成30年4月1日に施行した。
    <環境省全国星空継続観察で、鳥取市が過去12回1位になったこともある。>
    ○また、本県の美しい星空の魅力を広く発信するために、平成29年5月30日に星取県への改名を記者発表した。以降、美しい星空をコンテンツとした観光メニューの開発、各種イベント実施が活発となっているほか、星取県関連商品の開発、県内企業の宇宙産業への参入等、各分野での成果が出現している。
    ○条例制定5周年という節目を迎えるにあたり、当該事業を実施することで、星取県としてのさらなる星空環境の保全活動や地域活性化に向けた取組を推進する契機となり、星取県が名実ともに定着することを目指す。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 7,095 0 0 0 0 0 0 0 7,095

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 7,095 0 0 0 0 0 0 0 7,095
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0