これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
教育基本計画 施策2−(7) 確かな学力・学びに向かう力の育成に基づき、子どもたちの科学に対する興味関心を高め、探究心や創造性に優れた人材を育成を目標とする。
【取組状況】
令和3年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加した各校を会場として、令和3年8月19日に実施した。県内中学校の1・2年生が56名(8校・19チーム)参加して筆記競技を行い、総合1位の湯梨浜学園中学校Cチームと総合2位の鳥取大学附属中学校Aチームが鳥取県代表として全国大会への出場権を獲得した。
【改善点】
参加生徒数、参加校数が令和3年度の大会(56名(8校・19チーム)より増えるように、大会の周知を広げる。
これまでの取組に対する評価
平素の学校生活では体験することの少ない、チームで実生活と関連の深い課題を解決するという体験を通して、理科や数学を学ぶことの意義や協働的な学びのよさを実感することができた。