事業名:
県立学校老朽トイレ洋式化整備事業
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教育委員会 教育環境課 施設整備・助成担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
6,992千円 |
63,088千円 |
70,080千円 |
8.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
6,992千円 |
63,088千円 |
70,080千円 |
8.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
4,866千円 |
63,368千円 |
68,234千円 |
8.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,992千円 (前年度予算額 4,866千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:6,992千円
事業内容
1 事業の目的・概要
トイレの洋式化率が著しく低く、老朽化も著しい学校のトイレについて、老朽化対策および洋式化改修整備を行う。
令和4年度は、令和5年度の改修工事に必要な実施設計業務に係る委託料を要求する。
2 主な事業内容
| 区分 | 対象校 | 要求額 (単位:千円) | 前年度予算額 (単位:千円) |
1 | 実施設計費 | 倉吉養護学校 | 6,992 | 6,524 |
2 | 工事費 | − | 0 | 0 |
合計 | 6,992 | 0 |
3 現状
○県立学校のトイレの洋式化率は依然として低い状況にある。
○学校のトイレの多くは老朽化しており、環境が悪化している。また、家庭や他の公共施設のトイレは洋式が一般的になっており、学校現場から洋式トイレへの要望が根強く、他の自治体でも洋式化を進める動きが拡がっている。
4 整備の考え方
○令和2年度まで実施してきた緊急整備事業(3カ年計画)を引き継ぎ、依然として洋式化率が低い状況となっている県立学校について老朽化対策および洋式化改修を実施する。
○特に昨年度までの計画では実施してこなかった特別支援学校のトイレについては、令和2年時点での洋式化率が全国46位と整備が遅れている状況であり、優先的に整備を進める。
○整備対象は生徒が日常的に使用するトイレとし、原則として普通教室のある教室棟等を対象に整備を進めていく。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・県立学校におけるトイレ洋式化率の向上を図る。
<取組状況・改善点>
・平成29年度11月補正予算 本工事に必要な設計業務を実施した。
・平成30年度当初予算 2校について、トイレの老朽化対策および洋式化改修工事を実施した。
・平成31年度当初予算 4校について、トイレの老朽化対策および洋式化改修工事を実施した。
・令和2年度当初予算 6校について、トイレの老朽化対策および洋式化改修工事を実施し、1校(倉東)について次年度に繰り越しての実施した。
・令和2年度補正予算 1校(鳥養)について次年度に繰越して実施している。
・令和3年度当初予算 1校(米養)について、トイレの老朽化対策及び洋式化改修工事に必要な設計業務を実施した。
た。
これまでの取組に対する評価
高等学校間におけるトイレ洋式化率の格差の是正に貢献することができた。
また、学校運営との綿密な調整を行い、夏休み期間中に大きな音の出る工事を行うなど、学校の教育活動に支障がないよう対応してきた。
財政課処理欄
財源の一部に起債を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
4,866 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,000 |
0 |
0 |
866 |
要求額 |
6,992 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |
0 |
0 |
992 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
6,992 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |
0 |
0 |
992 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |