これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・大山青年の家の利用者満足度の高い施設運営の継続、体験活動施設としての認知度の向上
・新たな体験活動プログラム開発の継続
<取組状況・改善点>
・平成28年度から指定管理者制度を一部導入し、指定管理者と県職員が連携・協力して順調に運営している。
※令和2年度利用者へのアンケート結果 ( )書きはR1年度
職員の対応 「とても満足・少し満足」100%(99.5%)
・施設周辺の自然を活用した様々な体験プログラムを利用者に提供するとともに、集団宿泊体験等を通じて学校をはじめとする団体の仲間づくりに貢献した。
・新型コロナウイルスの影響により、利用のキャンセル等が相次ぎ、令和2年度の利用者数は大きく落ち込んだが、家族単位・野外・少人数をキーワードに代替事業を実施する等、指定管理者と協力しながら利用推進を図っている。
※利用状況
令和2年度 16,250人(370団体)
令和元年度 31,102人(390団体)
これまでの取組に対する評価
利用者アンケート等により、高い評価をいただいている。