教育施設営繕費

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教育委員会　教育環境課　施設整備・助成担当　

電話番号：0857-26-7913 E-mail：kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和４年度当初予算額	1,006,105千円	73,818千円	1,079,923千円	9.0人	1.0人	0.0人
令和４年度当初予算要求額	1,264,291千円	73,818千円	1,338,109千円	9.0人	1.0人	0.0人
R3年度当初予算額	717,457千円	74,121千円	791,578千円	9.0人	1.0人	0.0人

事業費

要求額：1,264,291千円　（前年度予算額 717,457千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:1,006,105千円

事業内容

１　事業の目的・概要

１．県立学校営繕費

県立学校の建物・グラウンド等の施設の維持及び老朽化等の進行に伴い必要となる修繕等を行い、教育施設としてふさわしい環境の整備を図る。

２．社会教育施設営繕費

社会教育施設の利用者の利便性向上や建物の維持管理のために必要な修繕を行う。

３．工事監理

教育施設設備の改修・保全のために、設計業務、工事等の適正な進行管理を行う。

２　主な事業内容

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額
１	大規模営繕（県立学校）	５，０００千円以上の工事	813,594	223,322
２	一般営繕（県立学校及び社会教育施設）	５，０００千円未満の工事及び修繕	442,795	277,696
３	工事監理費	工事の執行事務に際して必要な消耗品費、システム使用料等	3,000	3,000
４	老朽化部室整備費	旧耐震基準で建築され老朽化した米子高等学校の部室について、新たに部室を整備するために必要な経費。（令和５年２月完成、リース期間：令和５年３月～令和１０年２月）	4,902	0
合計			1,264,291	504,018

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

＜事業目標＞
　教育施設としてふさわしい環境となるよう県立学校の建物・グラウンド等の施設整備を行う。また、社会教育施設の利用者の利便性向上や建物の維持管理のために必要な修繕を行う。

＜取組状況・改善点＞
　施設設備の改修工事の適正な執行と計画的な施設修繕等、教育環境の改善に取り組んでいる。
　また、令和２年度に作成した長寿命化計画（個別施設計画）に基づき、建物の長寿命化、改修経費の平準化を目的として、効果的な保全を実施している。

これまでの取組に対する評価

　老朽化した教育施設の改修を行い、安全、安心な教育環境の整備に資することができた。

財政課処理欄

　長寿命化計画に基づく大規模営繕を中心に精査のうえ計上します。その他の営繕は精査しました。米子高校の総合実習等渡り廊下改修工事は、長寿命化計画に位置付けた上で財源に起債を充当します。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	717,457	0	0	0	0	383,000	0	0	334,457
要求額	1,264,291	0	0	0	0	595,000	0	0	669,291

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	起債	一般財源
計上額	1,006,105	600,000	406,105
保留	0	0	0
別途	0	0	0

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