事業名:
鳥取県の美しい星空環境を活かした体験活動等推進事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 社会教育課 生涯学習推進担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
940千円 |
1,577千円 |
2,517千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
1,120千円 |
1,577千円 |
2,697千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
1,120千円 |
1,584千円 |
2,704千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,120千円 (前年度予算額 1,120千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:940千円
事業内容
1 事業の目的・概要
鳥取県星空保全条例の趣旨を踏まえ、県民等が鳥取県の美しい星空が見える良好な環境について理解を深め、もって星空環境を県民の貴重な財産として保全することを目指し、星空環境を活用した教育の機会を提供する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 県立青少年社会教育施設における星空観察事業 | 学校行事や県立青少年社会教育施設が行う主催事業において、天文等に詳しい講師を招いて星空観察を行う。 | 520 | 520 | |
2 | 県立青少年社会教育施設における移動式プラネタリウム実施事業 | 移動式プラネタリウムを、県立船上山少年自然の家と大山青年の家が行う主催事業や受入事業で活用する。 | 600 | 600 | |
合計 | 1,120 | 1,120 | |
3 背景
「鳥取県星空保全条例」が新設され5年目となるが、県民等を対象とした星空環境を活用した教育をさらに推進する必要がある。
※「鳥取県星空保全条例」第19条
県は、県民等及び事業者に対して星空環境を活用した教育の機会を提供するとともに、県民等が自発的に行う星空環境活用教育の活動が促進されるよう、必要な情報の提供に努めなければならない。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
鳥取県の美しい星空が見える良好な環境について理解を深め、星空環境を県民の貴重な財産として保全することを目指し、星空環境を活用した教育機会の提供
また、社会教育施設において、青少年の星への興味を醸成する事業として実施
<取組状況・改善点>
○令和元年度は、次の事業を実施。
・県立青少年社会教育施設における星空観察事業(天文協会会員を講師とした星空観察の実施)
・移動型プラネタリウム実施事業(県立青少年社会教育施設の主催事業等において専門業者に委託して移動型のプラネタリウムを実施
○令和2年度は、事業を企画したものの、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、移動式プラネタリウムを使用した事業は実施できなかったが、屋外での解説を伴う星空観察事業は実施できた。
○令和3年度においても移動式プラネタリウムを使用し実施する事業は計画されていないが、社会教育施設の主催する星空観察事業には多くの参加者があり、今後も引き続き事業を実施する必要がある。
これまでの取組に対する評価
・県立施設で星空観察や移動型プラネタリウムを行うことにより、鳥取県の星空への関心が高まってきている。
・移動式プラネタリウムを実施することで、星空への関心を高めるとともに、星空の保全に対する意識啓発に繋がっている。
・コロナ禍においても屋外で実施が可能な事業であり、参加者も多く、青少年の星への興味を醸成することができている。
財政課処理欄
移動式プラネタリウム実施事業について、過去の実績を勘案し金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,120 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,120 |
要求額 |
1,120 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,120 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
940 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
940 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |