共生社会をめざす文化芸術・スポーツ活動推進事業

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教育委員会　特別支援教育課　指導担当　

電話番号：0857-26-7598 E-mail：tokubetusienkyouiku@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和４年度当初予算額	2,743千円	9,463千円	12,206千円	1.2人	0.0人	0.0人
令和４年度当初予算要求額	2,743千円	9,463千円	12,206千円	1.2人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	2,751千円	9,505千円	12,256千円	1.2人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：2,743千円　（前年度予算額 2,751千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:2,743千円

事業内容

１　事業の目的・概要

特別支援学校における文化芸術活動や運動スポーツ活動を推進することで、幼児児童生徒の個性や能力を最大限に伸ばし社会参加を促進するとともに、生涯にわたって文化芸術や運動スポーツに親しもうとする意欲や態度の育成を図る。

２　主な事業内容

（１）文化芸術活動推進事業（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	各学校の独自性を活かした文化芸術活動及び文化芸術活動をとおした交流及び共同学習	○各学校の独自性を活かした文化芸術活動を推進することで、幼児児童生徒が文化芸術を鑑賞し、これに参加し、これを創造する活動を促進する。 ○文化芸術をとおした交流及び共同学習の取組を促進し、共生社会の実現をめざす。学校の部活動の充実…茶道部、写真部、ダンス部、書道等地域や学校との交流…鳥取大学との書道をとおした交流　等	2,453	2,298
２	文化芸術活動を推進する人材育成	各学校の独自性を活かした文化芸術活動に関する専門性向上のための研修や先進校の視察等にかかる費用を補助	90	90
合計			2,543	2,388

（２）運動スポーツ活動推進事業（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	スポーツ業交流推進事	琴の浦高等特別支援学校の生徒と松江養護学校等とのスポーツ交流や、肢体不自由特別支援学校３校のボッチャ交流を推進する。	200	363
合計			200	363

３　背景

（１）平成30年6月に公布された「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」及び平成30年１０月に策定された「鳥取県障がい者による文化芸術推進計画」に基づき、文化芸術活動を通じた幼児児童生徒の個性と能力の発揮及び社会参加の促進を図るために、活動推進及び人材育成を行う。

（２）平成31年3月に策定された「鳥取県障がい者スポーツ振興指針」に基づき、スポーツ活動を通じた児童生徒の仲間づくりや競技力向上を図るために、スポーツ交流を推進する。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
・各特別支援学校が幼児児童生徒の実態に応じた文化・表現活動を計画し、実施する。
・各特別支援学校学校が幼児児童生徒の実態に応じたスポーツ活動を積極的に行い、他校とのスポーツ交流を行う。
　【取組状況・改善点】
・幼児児童生徒の芸術・スポーツ活動の定着を図るためには、継続した取組が必要である。
・幼児児童生徒の実態に応じた文化・表現活動が卒業後の生活や余暇活動に繋がるようにしていくための工夫が必要である。

これまでの取組に対する評価

・様々な文化・表現活動やスポーツ活動を行うことで、幼児児童生徒の経験が広がり、卒業後や余暇につながっていく事例もあり、継続して活動していく必要がある。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	2,751	0	0	0	0	0	0	0	2,751
要求額	2,743	0	0	0	0	0	0	0	2,743

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
計上額	2,743	2,743
保留	0	0
別途	0	0

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