事業名:
県立特別支援学校早朝子ども教室
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教育委員会 特別支援教育課 総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
2,344千円 |
3,943千円 |
6,287千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
2,344千円 |
3,943千円 |
6,287千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
2,344千円 |
3,961千円 |
6,305千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,344千円 (前年度予算額 2,344千円) 財源:単県,国1/3
一般事業査定:計上 計上額:2,344千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県立特別支援学校において、地域住民や保護者OB等からなる学校支援ボランティアとともに、学校受入時刻(9時前)までの早朝時間帯の子どもたちの居場所となる早朝子ども教室を実施し、児童生徒の活動支援や見守りを行う。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 特別支援学校早朝子ども教室 |
- 実施場所:学校内教室(生活訓練室等)
- 受入時刻:登校時刻から学校受入時刻まで
- 対象生徒:小学部、中学部、高等部 10名程度
- 実施体制:
- 学校とボランティアの調整をするコーディネータ―(各校1名)
- 地域住民、保護者等によるボランティア(各校3〜5名)
- 実施内容:読み聞かせ、朝読書、見守り等
| 2,344 | 2,344 | |
3 背景
県立特別支援学校の児童生徒の受入時刻は概ね9時であり、受け入れ時刻にあわせて登校させると、保護者が職に就けなかったり、勤務時間を調整する必要があったりする保護者も存在する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・保護者のニーズに応え、受け入れ開始時間前の活動支援や見守りを
行い、子どもたちの居場所を確保する。
<取組状況・改善点>
学校受け入れ時刻までの居場所を確保することで、子どもたちの学ぶ機会を確保する。
・平成26年度から鳥取養護学校と倉吉養護学校で早朝子ども教室を開始した。
・平成28年度から米子養護学校で早朝子ども教室を開始した。
・平成30年度から令和元年度まで鳥取養護学校で医療的ケアの必要な児童生徒の放課後子ども教室を実施した。
これまでの取組に対する評価
・通学・登下校に係る保護者負担の軽減
・教職員以外の者や他学年の児童生徒と関わる機会の増加による児童生徒のコミュニケーション経験の増
・始業時間前の活動による始業後の学校生活への円滑な移行
・早朝子ども教室の開始時間と始業時間の差を活用した通学バスの運行
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,344 |
729 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,615 |
要求額 |
2,344 |
729 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,615 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,344 |
729 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,615 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |