事業名:
「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ事業
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生活環境部 循環型社会推進課 廃棄物リサイクル担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
12,463千円 |
3,943千円 |
16,406千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
19,588千円 |
3,943千円 |
23,531千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
22,288千円 |
0千円 |
22,288千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:19,588千円 (前年度予算額 22,288千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:12,463千円
事業内容
1 事業の目的・概要
海洋プラスチック等による環境汚染が世界的課題となっている中、鳥取県ではプラスチックごみゼロ社会の実現を主要な取組の一つとし、県民、企業、行政が一体となって、プラスチックごみの排出抑制や再資源化を推進する。
2 主な事業内容
3 背景
昨今、膨大な量の使い捨てプラスチックごみが、魚や貝、水鳥などの体内から見つかるなど、深刻な海洋汚染を引き起こしていることが国際問題となっている。
我が国においても、第4次循環型社会形成推進基本計画(2018.6閣議決定)において、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略が策定されるなど、施策の推進が図られている。
本県においても、プラスチックごみの排出をゼロにするために、県民、企業、行政が一体となって、プラスチックごみの排出を抑える行動を起こしていく必要がある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
プラスチック製品の代替品への切替や、ワンウエイプラスチックの削減により、プラスチックごみの排出抑制や再資源化を推進し、プラスチックごみゼロ社会の実現を目指す。
【取組状況】
@「とっとりプラごみゼロ」チャレンジャーの登録
Aマイボトル運動の推進
Bテイクアウトにおけるリユース容器活用支援
C河川・海岸における清掃活動支援
Dイベント等でのリユース容器活用支援
E河川におけるプラごみ調査
Fとっとりプロギング事業の実施
【改善点】
「とっとりプラごみゼロ」チャレンジの取組を、県民運動として更に盛り上げていくための取組を実施する。
これまでの取組に対する評価
@「とっとりプラごみゼロ」チャレンジャーの登録
登録事業者数:34事業者102店舗(R3.10末現在)
Aマイボトル運動の推進
R2マイボトル運動協力店登録店舗数48店舗
Bテイクアウトにおけるリユース容器活用支援
「とっとりプラごみ」ゼロチャレンジ事業補助金により支援を行った。
C河川・海岸における清掃活動支援
プラスチック・フィッシング事業補助金及び「とっとりプラごみ」ゼロチャレンジ事業補助金により支援を行った。
Dイベント等でのリユース容器活用支援
コロナ禍の影響により、実績なし。
E河川におけるプラごみ調査
コロナ禍の影響により、R3実績なし。
Fとっとりプロギング事業の実施
コロナ禍の影響により、実績なし。
財政課処理欄
プラ新法と事業者の取組フォーラム開催事業は、費用に対して効果が不明瞭であるためゼロとします。 「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ事業補助金については、実績を勘案し、金額を精査して計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
22,288 |
8,350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,088 |
3,850 |
要求額 |
19,588 |
1,350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,613 |
10,625 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
12,463 |
775 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,863 |
5,825 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |