○交通事故発生件数・負傷者数
年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年9月末 |
件数 | 1,053件 | 987件 | 965件 | 869件 | 805件 | 628件 | 434件(△30件) |
負傷者数 | 1,250人 | 1,243人 | 1,162人 | 1,029人 | 957人 | 749人 | 487人(△73人) |
死者数 | 38人 | 17人 | 26人 | 20人 | 31人 | 17人 | 12人 |
()内の数は、前年同期との対比
○飲酒運転による交通事故件数
年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 |
飲酒運転による事故件数 | 17件 | 9件 | 18件 | 17件 | 11件 | 12件 |
うち死亡事故件数 | 2件 | 1件 | 2件 | 2件 | 2件 | 2件 |
○高齢者事故発生状況
・高齢者の免許人口・割合は、年々増加している。
【高齢運転者免許人口の推移】
年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 |
免許人口(人)
(高齢者)
(構成率) | 384,299
(90,017)
(23.4%) | 383,215
(92,665)
(24.2%) | 381,715
(96,748)
(25.3%) | 380,207
(99,960)
(26.3%) | 378,123
(102,240)
(27.0%) | 376,578
(104,701)
(27.8%) |
・交通事故死者数に占める高齢者の割合は増加している。
【交通事故死者に占める高齢者割合】
年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年9月末 |
死者数
(高齢者) | 38人
(21人) | 17人
(11人) | 26人
(17人) | 20人
(8人) | 31人
(20人) | 17人
(8人) | 12人
(8人) |
高齢者割合 | 55.3% | 64.7% | 65.4% | 40.0% | 64.5% | 47.1% | 66.7% |
・高齢者の加害事故(第1当事者の事故)の割合は増加傾向にある。
【交通事故件数に占める高齢者事故割合】
年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年9月末 |
交通事故件数
(高齢者事故) | 1,053件
(250件) | 987件
(242件) | 965件
(226件) | 869件
(220件) | 805件
(242件) | 628件
(177件) | 434件
(132件) |
構成率 | 23.7% | 24.5% | 23.4% | 25.3% | 30.1% | 28.2% | 30.4% |
※高齢者事故:高齢者が第1当事者の事故、令和3年9月末の数値は速報値
〇信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止
・JAFによる「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」結果
2021年長野県1位85.2%、鳥取県25位28.5%
2020年長野県1位72.4%、鳥取県22位22.0%
2019年長野県1位68.6%、鳥取県12位24.8%
2018年長野県1位58.6%、鳥取県5位25.6%
2017年〜2016年長野県1位停車率は非公表、全国トップを除き非公表
・信号機のない横断歩道での歩行者横断時の交通事故件数
2020年10件(全件数628件)
2019年7件(全件数805件)
2018年13件 (全件数869件)
2017年13件(全件数1053件)
<過去の県内の事故事例>
平成30年11月7日米子市内で信号機のない横断歩道を渡ろうとした小学生が車にはねられる痛ましい交通事故が発生
〇自転車事故発生状況
・高校生の死傷者が最も多く、高齢になるにつれ死傷者数が増加
【過去10年(平成23年から令和2年)の職業・年齢別死傷者数】
| 幼児 | 小学生 | 中学生 | 高校生 | 15‐19歳 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60‐64歳 | 65‐74歳 | 75歳以上 | 合計 |
死傷者数 | 3人 | 79人 | 105人 | 256人 | 51人 | 135人 | 108人 | 106人 | 107人 | 112人 | 183人 | 221人 | 1,466人 |
うち死者数 | | 1人 | | 1人 | | | 1人 | 1人 | 2人 | 6人 | 8人 | 12人 | 32人 |
※15−19歳は中学生・高校生以外の少年の数
・自転車乗車中死傷者のヘルメット着用率は8%となっている。
着用率 | 幼児 | 小学生 | 中学生 | 高校生 | 15‐19歳 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60‐64歳 | 高齢者 | 合計 |
0% | 37% | 46% | 3% | 2% | 2% | 7% | 11% | 6% | 1% | 1% | 8% |
※15−19歳は中学生・高校生以外の少年の数