| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | ゼロカーボン普及啓発事業
【補助事業の拡充】 | とっとりゼロカーボンの認知度向上とイメージアップを図るため、官民の活力を支援して、家庭における普及啓発を支援するため、先進的な取組事例等の拡大を推進するもの。
※地域環境保全基金充当事業
【ゼロカーボン普及啓発事業】
[補助事業者]市町村、民間企業・団体、NPOなど
[補助率]1/2
〔限度額〕1,000千円(15件程度想定)
[補助要件]
- 市町村が実施する他市町村の意識改革に繋がるような先進的な取組、ワークショップ、セミナー等
- NPOなどの住民団体が実施する断熱ワークショップなど
- 民間企業・団体が実施するイベントに「ゼロカーボン」の要素を付加した際に係る経費(従来から実施しているものは対象外)
(イベントメニューイメージ)
- カーボンフリーの音楽ステージ
- ゼロカーボントークショー
- EVドライブインシアター
- ゼロカーボンマルシェ(エシカル商品、オーガニック商品)
- エシカルファッションショー
| 10,000 | 1,500 | 若者ミーティングによる提言を反映し、
「ゼロカーボンシティ宣言」を表明した市町村もしくは住民参加型断熱改修ワークショップ事業に限定して実施していた補助事業を、ゼロカーボン普及啓発事業として、市町村、民間団体の取組が促進されるよう幅広く拡充して実施する。 |
2 | 「とっとりゼロ・カーボン・チャレンジ」啓発キャラバン
【県民参画】 | ゼロカーボンについて、幅広く県民の理解を広げるための普及啓発キャラバンを実施し、脱炭素化に向けた機運醸成を図る。イベント来場者とのコミュニケーションを通じ、県民の関心を知る。
※地域環境保全基金充当事業
[実施方法]
- 県が主催する県民向けイベントや市町村・団体等が主催する集客イベント、商業施設のイベントスペース等を活用したブース出展などにより、脱炭素や省エネ等に関する啓発活動を行う。
- コロナ禍に対応したWEB媒体やSNSによる広報を実施する。
- 若者への訴求力が高いWEBやSNSを活用したキャンペーンを開催する。
- 継続して若者が企画・立案・実践するためのプラットフォームを構築する。
| 4,000 | 854 | 若者ミーティングによる提言を反映し、高校生、大学生などを中心とした若者の行動変容を促すきっかけとするキャンペーンを開催。
されに、来年度は提言にとどまらず自らが実践母体となって取組をするためのプラットフォームを構築する。
また今年度作成するWEBガイドブックを効果的に情報発信するために継続して普及啓発を進める。 |
3 | 「2050年ゼロカーボン」ロゴマーク等の公募
【県庁率先行動】 | ・「2050年ゼロカーボン」(脱炭素)のロゴマークやコピーを公募し、県の発行物(県封筒、チラシ等)にロゴマーク等を記載することで効果的な広報につなげる。
・QRコードを併記し、「ゼロカーボンとは何か」「なぜ取り組む必要があるのか」等を紹介したページへリンクさせるなど、より幅広なPRにつなげる。 | 1,082 | 0 | |
4 | ゼロカーボン社会実現に向けた家庭の消費エネルギー効率アップ事業 | 省エネ快適生活実践キャンペーン
WEB版ガイドブックの制作による実践方法の紹介 | 0 | 5,500 | 「とっとりゼロ・カーボン・チャレンジ」啓発キャラバンに「統合して実施 |
合計 | 15,082 | 7,854 | |